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マツダ　ＨＢ３６Ｓ　キャロルの作業を行いました。


部品持込みにて車高調とマフラーの取付け作業です。


持込みされた部品です。

フロントから作業開始！！


アッパーマウントへのアクセスは右側は楽勝ですが、左側はエンジンコンピューターを取り外す必要があります。

トラスト製の車高調は当社では初でしたが、ナックル取付け部にキャンバープレートが付属しており５段階でキャンバー調整が出来る優れモノでした！！

が・・・・プレートの遊びがかなり大きくて、そのガタ分でキャンバーが大きく変化するのが少し残念です(>_<)

リアショック上部は室内からのアクセスなので内貼りを浮かして隙間から作業します。

タイヤをミッションジャッキで保持してショックアブソーバーを外し、アクスルをブランとさせて隙間からスプリングを交換します。

アクスルを下げて隙間が大きいうちにマフラー交換も行います。

マフラー交換後は作業中に付着した油分をしっかり取り除いておきます。

車高を調整後、開放していた各ブッシュを１Ｇ状態にて締め付けします。

あとはアライメント調整と光軸調整ですが、今回お客様の希望で外観の写真をＵＰ出来ないので写真はここまでです。





この度は作業のご依頼誠にありがとうございましたm(__)m

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