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フォルクスワーゲン　Ｔｙｐｅ１　ビートルの作業を行いました。


作業内容はマフラー加工です！！


市販のマフラーを付けたらボディと干渉してしまい、ボディが上方向に押し上げられた状態になりエンジンフードのロックが掛からなくなっていました(>_<)

マフラーハンガーも付いてないのでリアマフラーがエキマニにぶら下がっている状態です。

今回の作業は干渉している部分のパイプを加工してボディとのクリアランスを確保しエンジンフードがちゃんと閉まる様にするのと、マフラーハンガーを製作します！！


加工（切断）する前に現在のタイコの位置関係が狂わない様にする為に角度を測定したりボディからオモリを垂らしたりして位置関係を把握しておきます。

パイプを加工してＴＩＧ溶接機にて溶接したのがコレです！！

何処をどう加工して溶接したか分からないでしょ！？

元々の市販品の様な仕上がりです！！
（う～ん！自己満足！！（爆））


ハンガーは錆びない様にＳＵＳ３０４ステンレス材を使用して製作！！

お願いして良かった！！とお客様も喜ばれていたのでこちらも嬉しくなりますね(^_^)v




この度は作業のご依頼誠にありがとうございましたm(__)m

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