ギャラン　ＧＴＯ　車高調製作　【広島市　安佐北区　三入　シグナル　旧車　ワンオフ車高調　ＦＴＯ　ＡＥ８６　ハコスカ　ケンメリ　ジャパン　ダルマセリカ　ＴＥ２７　レビン

サスペンション・足回り修理・整備
三菱ギャランＧＴＯ
作業時間:5時間

2021年03月05日 16:09ギャラン　ＧＴＯ　車高調製作　【広島市　安佐北区　三入　シグナル　旧車　ワンオフ車高調　ＦＴＯ　ＡＥ８６　ハコスカ　ケンメリ　ジャパン　ダルマセリカ　ＴＥ２７　レビン　

三菱　ギャランＧＴＯの作業を行いました。

ワンオフでフロントの車高調を製作しました！！

これが完成した車高調です！！

古い車なので市販の車高調は無いので純正ストラットを加工します。

最初の写真を撮り忘れたのですが、荒巻きのスプリングを支えている下皿をプラズマカッターで切断して切断面をサンダーで綺麗にしておきます。

使用する部品はコレです。

このネジになっているアダプターをストラットに溶接します。

純正のショックアブソーバーは長過ぎるので短いショックを使用します。

三菱車だろうが日産車だろうが使用するショックはド定番のＴＲＤのＡＥ９２レビン用！！（笑）
通称９２ショートです！！

元々入っていたショック（純正同等の社外品？）と比べるとかなり短いです。

車検証の重量（前前軸重）と使用するスプリングレート（６Ｋ）から１Ｇで何センチ沈み込むか計算して車高調アダプターの溶接位置と全長を決めます。
（９２ショートの長さに合わせてストラットを切断すると短か過ぎるので）

全長の調整はショックアブソーバーの下にカラーを入れて調整します。

計算した結果、入れるカラーの長さは約５センチになるのでカラーを製作します。