トヨタ クラウン ハイブリッド HID 取付 仙台市 宮城野区 70W パワーアップキット D4 暗い D2｜車検・点検・修理のグーネットピット

さて問題です。

↑この車種はなんでしょう？














…まぁタイトルにもありますが 笑


正解は

210系クラウン でした！

クジラみたいでしたね 笑


というわけで今回の作業はHIDの取付

純正HID装着車ですがやはりD4は暗いということで社外品のパワーアップキット、70WのHIDを取り付けます。

↑バンパー脱着準備

今回は加工を伴う作業のためバンパー、ヘッドライトを外して取り付けを行います。

傷が付かないように各所養生から。

↑ヘッドライト摘出


やはりここだけ見ても高級感漂いますね！

↑完成の図

いきなり完成写真ですがここまでにかなり悩みました。


当店独自の取付条件は
・純正復帰が出来ること(純正バラストは殺さない、配線やカプラー等を残しておく)
・防水面からヘッドライトユニット本体への穴開け加工は最終手段とし、出来る限り純正グロメット等から配線を引き込む

ですが純正グロメットを通すとLoバーナー裏まで配線が届かなかったため断念。

どこかへ配線を通す穴開け加工が必要になり、何かあっても単品で部品が取れるフタに穴開け加工をしたかったがバラストが付いているため断念。

ヘッドライト本体に穴開けが必要になり、ならば極力水の侵入がなさそうなところ、グロメットを取り付けるにあたり平面であるところ等、色々考えた挙句この場所に決めました。

ヘッドライトユニット本体に穴を開けグロメットを装着、配線は社外品のコネクタを分解して端子のみにしてからグロメットを通しコネクタを付け直します。

グロメットには配線が4本通る穴が空いていますが2本はメクラをして徹底的に防水します。

↑バラストとイグナイター？はレインフォース裏へ固定。


え、タイラップ？雑じゃん！？

と思われるかもしれませんがこちらもこだわりの1つでして、ステーを使うと取付ボルトやビスを取り付ける穴を探さなければならないため時間を浪費してしまい、手頃な穴があってもは配線の長さ的に届かないことや、このステーじゃ取付出来ない！なんてこともしばしばあります。

手頃な穴がなければどこかに穴を開けなければなりませんね。

時間の無駄です！
さらには不要に穴を開けるのはポリシーに反します！


しっかり脱脂をすれば両面テープでガッチリ固定でき、さらにタイラップで縛れば問題ありません。

↑取付完了


お客様のお帰りの際に明るくなった！と大変満足していました！

70Wへのパワーアップは伊達じゃありませんね。


D4装着車へパワーアップもしくはD2化、ぜひいかがでしょうか？
お悩みの際は気軽にご相談下さい。