スバル レヴォーグ ① 社外 ミラー ウィンカー 交換 仙台市 宮城野区 AVEST AV-027 取付 シーケンシャル｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回の作業はミラーウィンカーを社外品へ交換

AVESTのAV-027という社外品でフットランプ、オプションランプ(デイランプのようなもの)が付いており、ウィンカーはシーケンシャル(流れる)仕様です。

さらにオプションランプのON-OFFとウィンカーのシーケンシャル-通常点滅の切替スイッチが2つ付く車検対応品という代物！



しかし新車や高年式車に触れるのは緊張します。

傷を付けてしまったら…


…いや、低年式車でも傷付けてはダメですが 笑

パトカーを見ると何もしていなくてもドキドキしてしまうのと同じ類です 笑



早速作業開始！

↑配線図

取付前に社外品の点灯確認から。



それぞれのランプのプラスとマイナスを繋いで…

…

フットランプ以外点灯しない。。

不良品？？
とりあえず反対側も繋いで…

…

点灯しない！

…もしや全ての配線を接続しないと点灯しない？



というわけで全ての配線を仮接続してようやく点灯が確認できました。

不良品でなく安心しましたが、ここまででかなり時間がかかってしまいました 汗

↑ドアの内張りを外し

↑ドアミラーAssyを取り外し

↑バラバラに。

全メーカー全車種の全箇所を触ったことがあるわけではないですし、全車種分のマニュアルも持っていませんのでほとんど毎回が手探り状態での作業になりますね。

ですがメーカーごとの特徴であったり、作りの近い車種を作業した経験などを活かしながら作業を進めていきます。

ネットでほとんどの情報が得られる時代ではありますが、実際に目で見て触れた経験に勝るものはありませんね！

情報がないから出来なーい 泣
と、ならないように経験を積んで技術を磨くべし！ですね。



いつも話は長くなりがちです 笑

↑社外ウィンカー取付

ドアミラー本体とウィンカーの間に隙間があるのがわかりますか？

気になりますねー！

↑1mm無いくらいだとは思いますが少し隙間が減りました！

説明書ではポン付けとなっていましたが社外ウィンカー本体裏側の配線が出てきている部分がドアミラー本体に干渉しており、少し浮いた状態になっていましたのでドアミラー本体側の干渉部分を加工して多少良くなりました。

干渉はなくなったのですが社外ウィンカーの反り具合といいますか、作りの精度的な問題でこれ以上ピッタリくっつけるのは不可能でした。

このあとミラーカバーを付ければピタッと収まるのですが、少しでも社外ウィンカーにかかるストレスを減らしておいた方が良いので！

社外品の精度の甘さや防水処理の甘さは良くあることです。



加工の方は削ったり切り取ったりしましたが、穴が開かないように注意しました。
ヘタに穴を開けてしまうと水が浸入して思わぬ弊害を招きますので決断は慎重に。

↑社外ウィンカーに交換

こう見ると雰囲気が全然違いますね！

少しテンションが上がりました！



ウィンカー線はドアミラー内で結線、フットランプ線も純正ウェンカムランプ線に結線しようと思いましたが電圧が足りなくうまく点灯しないので、残り7本の配線をドアへ引き込むべくドアミラー内部を通していくのですが、7本はなかなかの量で大変でした。

ドアミラーを格納した時に配線が噛まないように要注意です！

よし、んじゃドアに取り付けて…




と思ったら、これですよ。

わかりますか？？


ミラーを外す際にドアミラー本体を傷付けないようにと貼っていたマスキングテープ。

カバーに噛み込んでますやん 笑



というわけで、せっかく組みあげたのにまたカバーを外してマスキングテープを剥がします 泣

こういう二度手間、結構やっちゃうんですよねー。。。




まだまだ先は長いので続きは次の記事へ持ち越しです！