スズキ キャリー オイル交換(価格重視 部分化学合成オイル 量売り 大阪市生野区)｜車検・点検・修理のグーネットピット

スズキ キャリーのオイル交換をさせて頂きました。

ご近所の方なのですが、オイル交換できますか？っとご来店頂き初めての作業でした。

ボンネットのない車のエンジンは大抵はシートの下、まずオイル注入口のキャップを外します。
これはオイルを抜くための空気の取り込み口となる他、もし開けずに抜いてしまって注入口のキャップが外せないなんて事になった等 最悪の事態に備えての最低限の手順。

っで古いオイルを抜いていきます、出来ればすべてのオイルが抜ききれるように…
って事は多少時間は掛かりますが、その辺りはご了承を。

今回はフィルターの交換はしませんでしたが、オイル交換2回に1度はフィルターの交換もすることをお勧めします。

オイルは数種在庫してますが、凄く安い100％鉱物油のオイルは置いてません、やはり安心して使えないモノは使いたくないので…。
当店で最も安い今回のオイルも部分化学合成、ディーラーなどでも使われているものです。
しかも入った分だけ頂く量売りですので、無駄がありません。

しっかりオイルを抜いた後はドレンボルトを確実に閉めて、その後に新しいオイルを注入していきます。
おおよその量を入れた後に一旦キャップし一度エンジン始動、その後レベルゲージを見ながら継ぎ足ししちょうどいい量まで。

そして注入口のキャップもしっかり閉めて、シートを元に戻し作業終了。

たかがオイル交換ですが、車を長持ちさせるためにも大切なメンテナンスです、怠らず忘れずして下さいね。

この度はオイル交換でお問い合わせご来店頂きありがとうございました、これからも宜しくお願いします。

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