トヨタ アルファード ドライブレコーダー取り付け【持ち込み 前後カメラ 車外取り付け 加工 預かり 代車】｜車検・点検・修理のグーネットピット

最初にお断りしておきますが、写真を撮るのを忘れていましたスミマセン。
なのでピンボケ画像１枚だけなのですが、アルファードに２カメラのドラレコの取付けをさせて頂きました。
(他店にご迷惑をおかけしない様に作業工賃は非表示にしています、お気軽にお問い合わせください。)

持ち込み頂いた機種は、電源をシガーライターからではなく配線直結で取るタイプ。
そしてアルファード(大型1BOX)という事で延長配線も事前にご準備されていました。
この延長配線はこの手の車には重要なパーツで、通常のモノより２mほど長いものです。

コレがないと希望の位置にカメラが付けれなかったり、配線を隠すことが出来なかったりします。
今回はお客様がリアカメラを車外(ナンバープレート上部)に付けて欲しいという希望がありまして、下調べして準備されたことと思います。


車外取り付けでもう一つ肝心なことは、カメラが防水仕様であるという事。
防水仕様や車外取り付け可能となっていないカメラは、勿論車外には取り付けできません、保証が出来ません。

車外取り付けには基本穴あけ加工が必要となります。(勿論 通常は見えないところです。)

全てをクリアしていても、取り付けで水の侵入対策をしておかなければ室内やドア・ゲート内部が水濡れしてしまう事があります。

ですので上の写真のように、穴あけ加工部に防錆のタッチアップとコーキングでの防水加工を致します。


カメラの車外取り付けは窓枠がガラスの反射等の映像を邪魔するものがなく、綺麗にモニターに映すことが出来ますのでその点では非常に良いです。
ただ汚れはどうしてもつきますので、カメラレンズ部の清掃は必要になってきます。

不明な点は作業前や購入前にご相談ください。


この度はきちんとした準備の上で当店に取り付け作業依頼いただき、ありがとうございました。
またのご来店、お待ちしています。