トヨタ　タンク車検 全部見せます!【定期点検整備】③｜車検・点検・修理のグーネットピット

トヨタ　タンク　車検 全部見せます!〈受入点検〉②の続きです。
②では、
下廻り、足廻り点検、ブレーキ分解点検を行いました。

定期点検整備③は、
ブレーキ分解点検・清掃整備、
エンジンオイル交換作業、発炎筒交換、下廻り塗装の補修です!

当社は、【指定自動車整備工場】です。
点検、整備、検査、申請を一貫して行うことができ、
お客様のお車はどこにも移動することなく
ランクアップで車検のすべてが完了できます。

トヨタ　タンク　車検 全部見せます!の車検作業内容を
「マツダ　デミオ　車検 全部見せます!…」のタイトルで〈受入点検〉①、②〈定期点検整備〉③〈視認等検査〉④〈テスター検査〉⑤に分けて総てご紹介しております。是非ご覧ください。

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ワイヤーブラシ、サンドペーパーを使用してブレーキパッド清掃
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ブレーキパッド摺動部にグリス塗布し組み付けます
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スライドピンの清掃　グリス塗布し組み付けます

後輪ブレーキ清掃整備
ライニングの表面の清掃します

ライニングとバックプレートの接触面にグリース塗布

ブレーキドラム清掃　丁寧にペーパーをかけて
錆を落とします

ブレーキドラムとライニングの隙間調整

ブレーキ清掃整備が完了しました!

エンジンオイル、ドレーンコックガスケット交換
エンジンオイルを抜く時にドレンボルトを取り外
しますがドレンボルトとオイルパンの隙間を防ぐ
ために◎パッキン◎
がついています。オイル交換毎の交換です。

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オイルフィルター交換
エンジンオイルは使用しているうちに金属摩耗粉、ホコリ
などが混入し次第に汚れてきます。不純物がそのままオイ
ル内に混入するとエンジン内部を傷つけ、摩耗させて、
エンジンの寿命を短くしてしまいます。
このオイルフィルターは密度勾配ろ紙という高級ろ紙を
使用しています。
表面層と内部層で効率的に不純物を取り除きます。
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エンジンオイル
品質　API規格 :　SP
ILSAC　:　GF- 6　　　
粘度　0W-20　
オイル量3.1ℓ
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発炎筒は、正式には自動車用緊急保安炎筒といい※保安部品です。
（※保安部品とは、安全を確保するために、法令で装備が義務づけられている部品）
日本工業規格（JIS）で有効期限は４年と定められています。
車検時に発炎筒の有無と使用期限も見させていただいております。
有効期限が切れた発炎筒は、劣化して点火しなくなることもあるようです。

高速道路やバイパス道、踏切、カーブ等見通しの悪い個所等で故障や
事故が起こった時に非常信号用として使用し後続車や周囲に緊急事態
を知らせます。
　
発炎筒の適正使用に関する安全情報として…。
　赤色炎を発し燃焼します。
①使用は本体をひねりながら取り出して逆に差し込む
②こちらの発炎筒は、キャップ頭部のすり薬でマッチのように摺る
（メーカーにより、すりつけ薬の位置が若干違うようです）
③手に持つ、地上に置く等する
　昼間は６００ｍ以上、夜間は２ｋｍ以上から視認できます。

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下廻り塩害ガード塗装補修
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これで車検に必要な整備とご依頼いただきました
下廻り塩害ガード塗装の補修作業が終わりました!

ここから整備主任による中間点検
ブレーキ分解整備作業の出来栄え確認です!

トヨタ　タンク　車検 全部見せます!〈定期点検整備〉③　ブレーキ清掃整備～ブレーキ分解整備の出来栄え確認までお見せしました!

作業が続きます!　まだ見せます!

*****　 NEXT　 ***** 　トヨタ　タンク　車検 全部見せます!【視認等検査】④
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