ハスラー車検!! 全部見せます　〈受入点検〉②｜車検・点検・修理のグーネットピット

スズキ　ハスラーの車検です。
〈受入点検〉①では、タイヤ空気圧点検と試運転で今のお車態を確認した後に◆検査◆に◆合格◆できるようにテスターを使用した測定調整を行いました。
続きまして〈受入点検〉②では、
・エンジンルーム内と室内点検
・灯火装置点灯点滅点検
・下廻り、足廻り点検
・ブレーキ分解点検
・エンジンオイル交換
・ヘッドライト球交換作業を行います。

ハスラーの車検作業内容を「ハスラー車検!! 全部見せます…」のタイトルで〈受入点検〉①、②〈定期点検整備〉③〈視認等検査〉④〈テスター検査〉⑤に分けて総てご紹介しております。是非ご覧ください。

エンジンルーム点検　エンジンオイルの量、汚れ点検
エンジンルーム点検　エアクリーナエレメントの汚れ、詰まり、損傷点検
エンジンルーム点検　ブレーキ液の量、マスタシリンダ　オイル漏れがないか点検
車載式故障診断装置点検　OBD診断
室内点検　シート・ベルト　素早く引き出してロックするか、バックルの作用、インジケータ・ランプ(シート・ベルト警告灯)点検

〈受入点検〉灯火装置点灯点滅点検
　　　　

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〈受入点検〉下廻り点検　エキゾースト・パイプ、マフラの取付状態、損傷、腐食
　　　　　　排気漏れがないか点検
　　　　　　
　　　　　　下廻り点検
　　　　　　遮熱板の取付の緩み、損傷、腐食点検
　　　　　　　　⇩

〈受入点検〉下廻り・足廻りの点検
・プロペラシャフト　連結部の緩み
・ドライブシャフトのユニバーサルジョイント部のダストブーツの亀裂、損傷
・ショックアブソーバ　損傷、オイル漏れ
・サスペンション　取付部、連結部の緩み、がた各部の損傷
・ブレーキホース、パイプ　漏れ、損傷、取付状態　

・ステアリングロッド、アーム類　緩み、ガタ、　損傷
・エンジンオイル　漏れ
・トランスミッション、トランスファ　　オイルの量、漏れ等

〈受入点検〉足廻り点検　がた、ひきずりがないか点検
　　　　　

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タイヤを外して…ブレーキ分解点検へ
　　　　　　　⇩

・ディスクブレーキキャリパ ブーツ⇧
　損傷・劣化の確認
・ディスクブレーキキャリパ ピストン⇩　　
　動き　ブレーキオイルの漏れがないか確認

　　　　　　⇧
ブレーキライニング測定　
　動き　ブレーキオイルの漏れがないか確認
　　　　　　⇩

タイヤの溝の深さ
前輪左4.5ｍｍ　前輪右4.5ｍｍ
後輪左4.5ｍｍ　後輪右4.5ｍｍ

エンジンオイル交換　
品質　API規格 :　SP
ILSAC　:　GF- 6
粘度　0W-20　

API規格:アメリカ石油協会・アメリカ自動車技術者協会・アメリカ材料試験協会が定めたオイルの品質規格 です。(SA、SB、SC、 SD、SE、SF、SG、SH、SJ、SL、SM、SN、SP）◆SPが最新◆

0W-20 3.0ℓ

ヘッドライト球交換
「ハスラー車検!! 全部見せます〈受入点検〉①」のヘッドライトの光度測定で右が5,800カンデラでした。光度の判定基準は、1灯につき6,400カンデラ以上なければ合格できませんのでお客様のご了解を頂いてヘッドライト球の交換となりました。

(左)最初についていたH4ハロゲンバルブ　(右)新しく交換するH4ハロゲンバルブ

(左)青白く光ってとても明るく見える感じですが測定すると光度が足りませんでした。
交換後の測定は「ハスラー車検!! 全部見せます　〈テスター検査〉⑤」でお見せしております。

当社【ランクアップ】は、
　　◆定められた基準を満たし東北運輸局長から【指定自動車整備事業】の
　　【指定】を受けた工場です◆
点検、整備、検査まで一貫して行うことができ、お客様のお車は移動することなくここで車検のすべてが完了できます。

ハスラー車検!! 　全部見せます　〈受入点検〉②でした。
作業が続きます!!

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