規定トルク締め付け！　N・ｍ ｜車検・点検・修理のグーネットピット

タイヤお持ち込みで組み替えのご依頼です。（18インチ）

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エアバルブ（ゴムバルブ）交換も承りました。
エアバルブも熱や紫外線の影響を受け（ひび、割れ等）で劣化します。
タイヤの交換と同時に行うのが理想とされています。
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ビードクリーム塗布

組み替え作業

空気圧は規定値より高くても低くてもタイヤの寿命を低下させてしまいます。
空気圧が低いと接地面のたわみが多くなり発熱量が増大してしまいます。
タイヤが異常に発熱すると※セパレーションや※バーストをを引き起こす可
能性が高くなります。空気圧の過大、過小は※偏摩耗の原因にもなります。

※セパレーションとは、タイヤ内部の温度が異常に上昇するとゴムやタイヤ
コードなど強度が徐々に低下する。※バーストとは、タイヤが破裂すること。
※空気圧の不足だと両肩が異常摩耗し逆に過大だと中央が異常に摩耗します。
定期的に点検をお願いいたします。

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　ホイールバランス調整作業
　ホイールのアンバランスを測定する機器です。
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アンバランスがある場合、修正に必要なバランス・ウエイトの取り付け位置と
量が指示されます。
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バランス・ウエイト貼り付け

装着作業

ホイールナット規定トルク締め付け　
トルクは…回転軸を回転させる能力の大きさで
ホイール締め付けトルクは車種や車両重量、ホイールサイズなどによって異なります。
トルクが弱すぎると走行中にホイールが外れるおそれがあります。
強すぎるとホイールやホイールハブなどの部品が損傷する可能性があります。
こちらの車両は、120N・ｍです。

タイヤお持込みによる組み替え作業でした。
ご依頼ありがとうございました。

タイヤの保管について…
タイヤは高温の場所に長期間置いておくと、ひび割れなどの劣化が起こります。カバーなどをかけて涼しい場所に保管してください。雨に打たれる場所や湿度の高い場所では、ゴムの劣化が早まり、タイヤ内部のスチールコードが劣化する原因にもなります。

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