スパークプラグの交換 !｜車検・点検・修理のグーネットピット

初度登録年月　平成25年10月　トヨタ　プリウス　
点検整備時の総走行距離241,700km
スパークプラグ（点火プラグ）の交換です。イリジウムプラグを
お持ち込みで交換作業を承りました。
プラグは正しいトルクで取り付ける必要があります。
トルクが高いと碍子（がいし）とハウジングのかしめが緩んだり、
逆に低いと燃焼ガスもれや振動、ネジの破断等でプラグはもとよ
りエンジンにも損傷を与える恐れがあります。
交換作業は当社にご依頼ください。

スパークプラグが劣化すると、エンジン不調や燃費が悪化する。

ボンネット裏のインフォメーションラベルよりイリジウムプラグ
20万kmごとの交換表示

トヨタ　プリウス
シリンダヘッドカバーNO2を取り外すと・・

イグニッションコイルとよばれる装置があります。

イグニッションコイルは・・
プラグに電気火花を発生させるため高い電圧に変換する装置です。

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プラグ取り外し～取り付け作業
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イリジウムプラグ
中心電極が細いほど電位が集中し電界強度が強いようです。

イリジウムは融点（固体が融解し液体になる時の温度）が高いため
超高温にも耐える材料として使用される貴金属で、全ての金属の中
で高い耐食性（腐食や錆への耐性）を持っており、この特徴を活か
して様々な産業で使用されていますが、自動車産業で代表的な用途
として挙げられるのが点火プラグです。
また、イリジウムは他の金属と合金にすることで硬度（硬さ）耐久
性（長持ち）が高められ万年筆のペン先の材料としても使われてい
るそうです。

推奨トルクと推奨回転角で締める

シリンダヘッドカバーNO2を戻して
トヨタプリウスのスパークプラグ交換作業完了です。

スパークプラグに留まらず・・
取り外しと取り付けには、いくつかの警告と、いくつもの注意事項があり、
適切な工具と適切な手順で行う必要があります。

当社に点検・交換をご依頼ください。
TEL 0186-45-0101
指定自動車整備工場　ランクアップ
秋田県大館市柄沢字丸山下236番地1

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