車検作業をダイジェストでお送りいたします !｜車検・点検・修理のグーネットピット

当社【ランクアップ】は、
　　◆定められた基準を満たし東北運輸局長から【指定自動車整備事業】の
　　【指定】を受けた工場です◆

◆自動車検査員と呼ばれる国家整備資格を持った
整備士が車検検査を行うことができる工場です。

◆運輸支局と同等の設備を持っているため、車検に必要な
「点検・整備・修理・車検（検査）」をすべて当社で行う事ができます。

それではトヨタ　アクアの車検作業をダイジェストでお送りいたします。

〈受入点検〉自動車検査証と現車との照合確認
　封印の滅失、き損がなく後面左上にある確認

〈受入点検〉エンジンルーム点検　
エンジンオイル点検　
量、汚れ点検

〈受入点検〉エンジンルーム点検　
ブレーキ液の量、リザーバタンクの液量が基準線の
　間に液面があるか　マスタシリンダの周辺から液漏
　れがないか点検　

　マスタ・シリンダは油圧式ブレーキにおいてペダ
　ルの踏力を油圧に変換する装置

〈受入点検〉エンジンルーム点検　
　冷却水の量点検〈受入点検〉エンジンルーム点検　
補助タンクの量がタンク側面のFULL（上限）とLOW（下限）
　の間に保たれているか、漏れがないか点検

〈受入点検〉エンジンルーム点検　
　　ウィンドウォッシャー液量点検

〈受入点検〉エンジンルーム点検　
エアクリーナエレメントの汚れ、詰まり、損傷点検

〈受入点検〉エンジンルーム点検　
（左）サービスインフォメーションラベルより
　　　エンジンメンテナンス情報
点火プラグ（イリジウムプラグ）100,000km毎交換

⇧〈受入点検〉⇧室内点検⇧補機バッテリー点検⇧
こちらの車両のバッテリーはリヤシート下に配置されています。
ハイブリッド車の場合、エンジンルームにハイブリッドシステム
のパーツが積まれているのでバッテリーの収納が車内のリアシー
トの下になっています。
ハイブリッド車には駆動用（走行用）バッテリーと補機バッテリー
という2つのバッテリーが積まれています。

〈受入点検〉足廻り点検
タイヤ空気圧調整、スペアタイヤの空気圧調整と亀裂、損傷点検　

タイヤの接地面の全周と両側面に亀裂、損傷がないか、
釘や異物が刺さったりかみ込んだりしていないか、
偏摩耗など異状な摩耗がないか点検

〈受入点検〉室内点検　
　シートシート・ベルト　素早く引き出してロックするか、
バックルの作用、インジケータ・ランプ（シート・ベルト警告灯）
点検

〈受入点検〉室内点検　
　車載式故障診断装置点検　OBD診断　
　
診断の対象となる識別表示（警告灯）が点灯、点滅し続けないか

●エンジン警告灯
●ブレーキ警告灯
●ABSアンチロックブレーキシステム
●前方のエアバッグ警告灯
●側方のエアバック警告灯
●自動命令型操舵機能警告灯
●衝突被害軽減制動制御装置警告灯

〈受入点検〉今のお車の状態を確認するため試運転します!

〈受入点検〉
灯火装置点灯点滅点検
警報装置（ホーン）、
非常信号用具（発炎筒など）
　　　　　　　

〈受入点検〉
視野の確保点検（ワイパー、ウォッシャー、デフロスタ）

〈受入点検〉灯火装置点灯点滅点検
ライセンスランプ、テールランプ、パーキングランプ、
ストップランプ、ハイマウントストップランプ、バックランプ点検
反射器点検

〈受入点検〉下廻り点検　
マフラー排気漏れがないか点検
■エキゾースト・パイプ、マフラの
　取付状態、損傷、腐食点検

〈受入点検〉下廻り・足廻りの点検
コイルスプリング損傷、取付状態
ブレーキホース、パイプ接続部に液漏れ、劣化によるふく
らみや亀裂がないか点検
ショックアブソーバ　損傷、オイル漏れ
サスペンション　取付部、連結部の緩み、がた各部の損傷点検

〈受入点検〉下廻り・足廻りの点検
遮熱板の取付の緩み、損傷、腐食点検

〈受入点検〉下廻り点検
エンジンオイル、ミッションオイル漏れがないか点検




ここまで車検受入点検作業をダイジェストでお送りいたしました。

車検作業が続きます!　

*****　 NEXT　 ***** 　ディスクブレーキの機能・摩耗・損傷点検 !

　こちらからどうぞ　⇨　https://www.goo-net.com/pit/shop/0128425/blog/1053875

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