スイフトスポーツCBA-ZC32S　内装カスタム、オーディオチューニング｜車検・点検・修理のグーネットピット

CBA-ZC32S
スイフトスポーツ、カスタムです。


オーディオ一式（スピーカー、サブウーファー、他処理）

とカーボンパネル取り付け、パネルラッピングなどを施工。

内装。

いきなり完成しちゃってますが、カーボン調のラッピングを施工。

ノーマルはシンプルな黒ですがカーボンにすることにより

よりスポーツな雰囲気がでましたね。

使用部品は3M製の自動車用ラッピングシート。

ちょっと違う角度から。

パネル同士の継ぎ目などはシートの厚み分押してしまうので

その分削ったりと細かな加工を施して完成度を上げています。

ナビパネルとその上はラッピングシート。

シフト周辺のカーボン柄は既製品のFRP製。

さらに別角度。

既製品よりラッピングの方がクオリティ高いです！

画像のナビゲーションはスズキ純正。

ドアオープナー、ウインドウスイッチ周辺もカーボン調のパネル（既製品）を装着。

スイフト専用品だからぴったり合うのは当然ですが

かなりクオリティの高い製品でした。

内装カスタムの作業と同時に、スピーカーやサブウーファーも装着致します。


フロントスピーカーはアルパインのXシリーズをチョイス。

ツィーターはダッシュ上に装着しています。

向きなど、シビアですがそこは聴きながらベストな位置を探りながらしっかり設置。

ドアスピーカーも交換＆デッドニングなども施工ししっかりチューニングを行います。


このような製品は、つけるだけでは全く意味がなく
しっかりいい結果が出ないと本末転倒です。

ただ付けるだけでなく、しっかり良い音が出るようにセッティングをするのが大事です。

サブウーファーはcarrozzeria製

助手席下に装着致しました。

サブウーファーはフロントのドアスピーカーなどで出し切れない低い音
もしくは出るには出るけど歪んじゃう低い音を

担当する製品です。

低音専用に作られた製品ですから低い音を出すのは大得意。





装着してセッティングするだけでも効果は絶大ですがそこからさらに、、

フロントスピーカーの低音が歪んでしまっているのでそのおかしな音の部分をカットします。

そしてそのカットした低い音をサブウーファーに担当してもらいます。


さらに、ドアスピーカーとサブウーファーの装着位置の違いから生じる時間差を

埋める為にスピーカーへ信号を送るタイミングに時間差を作り出し距離の差を

埋めるという機能（タイムアライメント）を利用して

最大限にこの製品群の機能を引き出します！！


と言いたいところですが、そこまでの機能はこの純正ナビゲーションには存在しません。

対応策は、ナビゲーションを高性能モデルに変更。
または純正ナビ以降に装着する部品で、DSPなるものを装着すると
DSP内部で様々なチューニングを

施せるようになります。

気になる方はお気軽にお問い合わせください。


この記事の見積もりはこのユーザー様、この車種の状況に合わせて行ったものです。

別の車種や別の方の場合、様々な方向性や車種の個性などで
使用する部品や施工内容が全く変わってしまいます。

これも詳しくはお問い合わせくださいませ。

ユーザー様一人一人に合わせたチューニングメニューを提案させていただきます。