- ライト・ウィンカー類交換
2017年11月04日 15:17ワゴンR LEDヘッドライト取り付け 松山市
スフィアのLEDヘッドライト、ライジングⅡの取り付け事例
初代LEDコンバージョンキット、先代ライジングも試しましたが
それらは車検対応を謳いながらも車検に合格できるレベルではありませんでした。
取付商品はこちら、ライジングⅡのH4タイプ
光色は4500Kです。
価格は税別で25,800円
当店でご注文を頂けましたら工賃は無料で取り付けしますが、
持込の場合は工賃を頂きます。
(ネタとして私の好奇心を満たしてもらえればサービスするかも笑)
今回のサンプル車両はMH22SワゴンRです。
まずは標準のハロゲンランプ。
Hiビームで約30000cd出ています。
車検基準は15000cd以上です。
ライジングⅡに変更後です。
明るさの数値はハロゲンより下がっていますが十分車検基準を満たしています。
(正確には車検はLowビーム測定なので旧基準になります)
Lowビームのカットラインも正確に出ています。
実際に夜間走行をしてみると、Lowビームの左右の照射範囲が広く、歩行者の発見などはハロゲンに比べて良くなっているでしょう。
Hiビーム時にもLow寄りの配光を残して路面を見やすいように考えられています。
個人的にLEDヘッドライトは、他社より高額ですがこのライジングⅡをオススメします。
何故かと言うとこの4500Kが選択できると言う事が最大のメリットです。
他社製品の殆どがほぼ純白光の6000Kを採用していますが、
私個人の見解では純白光はアスファルトと相性が悪いと感じています。
霧や埃で簡単に光が霧散してしまいますし・・・
遠くを照らせる光じゃないんですよね。
実際に商品として売れているのはライジングⅡでも6000Kの様ですが
ドレスアップ目的ならそれも良いですけど、実際の道具としての能力では
自然な太陽光の光に近い光色の4500Kがオススメです!
ドレスアップとしても純白よりも、
良く言えばシャンパンゴールド?的な4500K
良いと思うのですが・・・?
特に旧車のドレスアップには6000Kより4500Kの方が風格があって良いと思います。