トヨタ　マークＸ　社外ホーン取付け　ALPHAⅡ　GRX130｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回は
トヨタ　マークx　GRX130に
ALPHAⅡ　アルファーホーンを付けていきます

意外だったのですが
マークＸはレクサス系の
ホーンが付いてると思いきや、安いホーンなんですね！！
意外です！！

ホーンといえば
定番ですね！！

マークＸは簡単です
グリル上部のカバーを外せば目の前に純正ホーンがいます
クリップを数カ所外せば
カバーも外れます
車種によっては
バンパーを外さないとホーンが出てこないパターンや
ホーンのサイズによってはバンパーを外さないとスペースが確保できないパターンがあります

今回は予算がベースなので
バンパーはそのままで取り付ける場所も
純正と同じ場所に取付けます
が、ステーがビミョーに干渉するので数ミリ削って錆止めを塗りました

＊取り付ける場所によって音の大きさも、音自体も変わります
個人的な趣味ですが、自分の車の場合、ホーンを隠したい？と言うか見えてほしくないのでバンパーを外して見えない場所に取付けますｗｗ

トヨタの場合電源配線がそのまま使える場合が多いのでそのまま使います

ホーンの場所を移動する場合はそうは行きませんのでご了承ください

最近の車両は
配線が１ピンが多いのでアース線は作成します
ちなみに画像の折り返しているのは
配線の抜け防止の為少し長めに剥いて折り返した部分に
ギボシの潰す爪の部分が来るようにします
これをすると抜け防止と接触不良の防止になります

やらなくても、取付けは問題なく取り付けできます

アースはホーンの固定ボルトと共締にします
近くに集中アースがある場合
そっちで取ったほうがアース不良も起きにくいです

カバーを付ける前の画像を撮り忘れました

ホーン本体（プラスチック部分＋裏側の金属部分）は
車両ハーネスやフレーム、バンパーに接触しないように取付けましょう
これをやらないと、音が鈍くなったり、変な音になります
スピーカーみたいなものなので、ちゃんと振動できないと
正常な音は出ません
ポへって変な音になります
作業は簡単ですが
スペースの確保が難しいと思います

取付けは
ホーンの口が下を向くように付けましょう
横とか上を向いていると
水が入ってあっという間に壊れます

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