ANH10 アルファード　純正加工品　オリジナル　LEDテール取付け　配線加工　業者オリジナル　ノーブレンド　爆光　｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回の作業は
ANH１０　アルファードに
業者さん？の作成した純正テールレンズの
LEDに打ち替えた加工品の取付けになります

まずは商品を検品して
行きます

レクサス風？でしょうか
レンズ表面に小キズと擦り傷程度の小キズはありますが
取り付け前に研磨とコーティングをすれば目立たなくなるかと思います

警戒はしていましたが
こういった社外や加工品の場合ゲート側にウインカーが居ます(*_*)

後処理が雑(# ﾟДﾟ)

んー(# ﾟДﾟ)

ので
ただ交換をすればいいという感じでは
ありません

ウインカーの配線を
車両外側まで引っ張る必要があります

のと
通常、ゲート側にはスモールしか点灯しない感じで
加工品にはブレーキも接続が必要になります

まずは内張りを外すのですが
基本的には上から順番に外していけば良いのですが
ハイクラスのミニバンになると
こんな感じでクリップだけでなく
隠れビスがいたりするので注意してください
無理やり引っ張ると最近の車は
軽自動車でも高級ミニバンでも関係なく
簡単に割れます！！！

さて
配線ですが
幸い純正にダブル球を付けるキットを付けてあったので
これ幸いと思ったのですが
LEDには使えないようで、カプラーのみ使わせて頂きます

ブレーキの配線はハイマウントストップランプの電源に
ウインカーは両サイドのテールに配線を通すようになります

レンズを外すとこんな感じになります
自分がそうするので
基本、はずさないと掃除できない場所もついでに
キレイにします！
意外と隙間が汚れたままと
掃除して組み付けるのと、全然違う感じに見えます
まず、カスタムは掃除からです(*^^*)

ちなみに
このテールを作成している業者さんのテールは
バルブの取り付け部分から配線がピヨッと
出ているだけでカプラーも取説も配線の説明も無い商品なので
（素人作成？と思える感じ）
確実に純正ハーネスの加工が必要となります！！！
ちなみにギボシなど必要な物は一切同梱されていませんので
　
ギボシ　（かなりの量）
電工ペンチ
配線の延長のための配線　４～５ｍ位？
必要に応じて圧縮チューブ
赤タップ
テスター
　
が必要になります

ちなみに
赤黒の配線しか使っていないので
テストが必要です
正確に繋げないと
スモールとブレーキONが逆になります！！

室内には蛇腹のチューブ内を
通して室内に引き込みます

こちらも掃除します
以外にテールの裏と隙間は
水垢、砂埃、WAXなどで
汚れています

外側のテールのところには
ハイフラ防止の抵抗を付けて結線します
ここはホントは嫌なのですが
赤タップを用いて＋－を接続します
＊注意＊
抵抗は以外に熱を持つので固定する場所に注意が必要です

完成！！

全点灯！！

バックランプ！！！

GooPit作業は
担当が独りで回しているので
ブレーキONの写真は撮影出来ませんでしたが
明るかったです

時間はかなりかかりました！！！！

加工品を購入の際は
ご注意ください
通常より、費用と時間を要します

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