ホンダ　ステップワゴン　ユピテル２カメラドライブレコーダー　持込み取り付け　前後　RP1｜車検・点検・修理のグーネットピット

本日の作業ですが
以前にお電話で凄く丁寧に予約を頂いたお客様の車ステップワゴンにユピテルの２カメラドライブレコーダーを初めて２分割のゲートに取り付けるのですが
ご来店を頂いたら中学校の同級生でした
ビックリです、全く変わっていない(￣▽￣)

さて
どうゆうふうに取り回そう(￣▽￣)
私がホンダにいた時にはまだ型式がRF７とかギリギリそのあとの型だったので
現行に近い型は考えます

まずは考えていても仕方ないのでゲートの内張りをさくっと外していきます
と思いきや内側からも開けられるように丁寧に電気式の開閉スイッチが
といってもやっぱりホンダ車
慣れたものでなんとなくではずし方が分かるもんで
意外と簡単に外れます
機能作業したデリカのスペースギアのリアスピーカーの交換に比べれば
天と地位の差があります
ですが
最近の車は簡単にパネルが割れるので注意が必要です

付け根の部分がカバーになっていて外れるので
そこを外して８mmのボルト2本を外さないとどんなにパネルを引っ張っても外れません
パネルが割るだけです！！
で、ちなみにこのスイッチのカプラーを含め
パネルの内側に３つ電装品がついています
あとはクリップだけでついています

その部分を注意すれば
通常の内張りと同じで順番に外せば簡単に外れるかと思います

まず配線を通すのですが
ユピテルさんのドライブレコーダーを含め
何社かがリアカメラの接続部分にイヤホンジャックのＬ字の物を使っています
コレがまた厄介で車両ハーネスのジャバラを通しづらい事
無理やり引っ張ると断線するのでこれもまた注意
ちなみにこの車輌の場合
その工程を２度行います(￣ー￣)

最近調子がいいのが
エンジンオイルゲージが通しやすいです

ここまでくればあとは前まで通すだけなのですが

各ピラーに
カーテンエアバック(-｡-;
というわけで
ルーフライニングとピラーのカバーの隙間に
クッションシールを巻いて割り込ませて前まで通します

次に電源ですが
今回はヒューズボックスのアクセサリー用の空いているヒューズから電源を取るので
配線付きヒューズを使って電源を取ります

真ん中の空いているヒューズはバッテリー電源です

フロントの取り付けは
最近の車輌の場合ブレーキサポートなどのカメラの邪魔にならない
場所に取り付けましょう

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