スズキ　キャリートラック　中古オルタネーター交換　DA63T　｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回はスズキ　キャリートラックのオルタネーターを
中古にて交換します

距離を乗られていて音が出てしまい
いつまで乗るかわからないという事で中古での交換となりました

基本的には最近はリビルト品が大分安くなっているので
オルタネーターやスターターモーター、コンプレッサー、タービンのような
消耗する部品はリビルトでの交換をオススメしています

正直なところ、あと少し足せばリビルトが買える気がします
むしろ中古だと割高な感じがします

とは言えお客様のご要望なので

基本的にはキャリートラックはオルタネーターがエンジンの上の方に付いているので
作業は比較的に単純です
邪魔だったので
椅子は外しましたが外さなくても出来ます

サイドブレーキとオートマのシフトをユニットごと外して
ずらしておきます
サイドブレーキワイヤー、シフトワイヤーx２、ハーネス
計４本を外します

バッテリー端子を外してからダイナモを交換して
終了です

ゴロゴロ言っていて
完全に逝っています
急ぎの作業で間が抜けましたが
基本的にはオルタネーターを交換される場合、
テンショナーも音が出ることが多いので
同時に交換したほうが良いと思います
同じような作業でも分割すると後々余計な工賃がかかるので
お気を付けください

スタッドレスタイヤのご用意はお早めに！！
金額は銘柄、サイズによってまだお値引きできる物もありますので
お気軽にご相談ください

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