車検整備のハスラー追加整備を承りました。｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回走行36000ｋｍほどのハスラーターボの車検整備の入庫です。CVTオイルを点検してみるとオイルの劣化と汚れが80％ほどで他、ドライブベルトからベルト鳴き、エアコンフィルターの目詰まり、ブレーキオイル劣化のお見積もりをしたところ作業をしてもらいたいとの意向で交換させていただきました。このまま見過ごすと車検は受かりますが後から大きい故障につながりますので是非当社で無料のお見積もりをしてみてはいかがでしょうか、今回はCVTオイルの交換の工程を説明いたします。

当社のトルコンチェンジャーはエンジンをかけた状態で出来る機器を使用しており汚れの自動測定機能やレベルゲージレス車も対応しておりだいたいのお車のATF・CVTオイル交換ができます。全量交換で作業は行います。エンジンをかけた状態ですので作業中の汚れの引っ掛かりもなく作業できます。

オイルもCVT、ATF用をご用意しておりますので変速ショックが気になったり極度に汚れたお車で交換を断られたりされたお車は是非お問い合わせください、機械的な不具合以外は直ると思います。交換の目安は通常は3～4万キロで劣化したまま乗られているとミッションの故障や燃費のダウン等にもなりあまりいいことがありません。点検は無料ですので是非ご来店して試してください。

交換は量を入力すると全自動で機械がおこないます。点検窓から抜かれるオイルが確認できます

作業後走行しましたが入庫時より静かで加速もスムーズに感じました。そのほかドライブベルト（ファンベルト）も亀裂はないのですがゴムの劣化で異音が出ていましたので交換して他、エアコンフィルターも臭いと汚れがひどかったので交換しました。エアコンフィルターを通して車内に空気を循環させておりますので定期的な交換をお勧めいたします。またフィルターには高機能タイプの花粉対応型もございますのでご相談ください。

今回ブレーキオイルのオイル交換もいたしましたが2年に１回の交換をお勧めいたします

• 交換
• 車検
• 整備