三菱 i アイ カーエアコン修理 風は出るけど冷えない 【徳島で三菱 i アイのカーエアコン修理はハルカーステーションにお任せ！】｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんばんは、最近筆がよく走ります。

さて、だんだん気温が上がってきましてカーエアコン修理の季節が今年もやってまいりました。

昨年も数えきれないほどのカーエアコン修理をご依頼頂きましたが、今年も引き続き一台ずつしっかりと直していけたらと思います。

今回はしばらく他社さんでお世話になっていたという昔の常連様。今回のエアコン修理でカムバック頂きました。ありがとうございます。三菱のiアイですね。

早速見ていきましょう。まずは吹き出し口温度。

33℃！はい、しっかりと冷えておりません！

続いてガス圧と各部の点検。

いい感じにどこの部品も古そうですね。

点検の結果は、コンプレッサーの圧縮不良と判断。

リビルトコンプレッサーとエキスパンションバルブも同時に交換します。

もちろんベルトも同時交換です。

続いてエキパン。

今回はガス漏れはありませんでしたが、高圧ホースもよく漏れる箇所なので同時に交換いたしました。

そして、真空引き。

漏れもなさそうですね。

ガスを基準量充填して、チェック。

外気温23℃、アイドリング状態で、窓全開開けた状態で吹き出し口温度8℃。合格です。

こういうブログを見て、どこそこの整備工場であれそれの部品替えてたから、これ替えたらいくらになりますか？という問い合わせをちょこちょこ頂きますが、このカーエアコンをはじめ、整備全般そうですが、故障の原因はエアコン一つとっても多岐にわたります。

そして、それが仮にディーラーさんの診断であっても弊社は自分達の診断しか信用しません。

自分たちの目で見て、臭いを嗅いで、手で触れて、音を聞いて、道具も使って、総合的に判断した自分たちの診断にしか責任は持てません。

その診断をした整備工場さんやディーラーさんを信用されるのでしたら、そこに行って直してもらったら良いかと思います。

他所の診断通りに弊社に依頼するのはなぜでしょうね？？よく分かりませんし、どちらに対しても失敬な話ですし、結局いつも再診断して蓋を開けると全然見当違いがよくあります。

あまりエアコン修理が得意ではないお店でよくコンプレッサー替えたら直るとか、ガスを補充したら直るとか当てずっぽうに言われて替えたけど直らなかったと弊社に飛び込んで来られるお客様、毎年大勢いらっしゃいます。

そんな時は他店でコンプレッサー替える前に、弊社に一度ご相談ください。診断は有料です。診断後、弊社で修理された方はもちろん診断料は頂きません。

我々が今回のiアイのエアコン修理、電動ファンでもなく、コンデンサーでもなく、リレーでもなく、エバポレーターでもなく、はたまたコンプレッサーだけでもなく、コンプレッサーとエキパンと高圧ホースとベルトを替えた理由、ちゃんとあります。

そんな我々の診断と腕を信用頂ける方は、カーエアコン修理はハルカーステーションにぜひお任せください。

あと最近、ハルカーステーションがtiktokデビューしました。
趣味のようなものですが、宜しければ検索して頂きフォローよろしくお願いします。

先日も、セレナのエアコン修理の動画上げたら、県外の整備士さんからようけ質問がきて、色々と情報交換ができるので、非常に面白いです。

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