ダイハツ　ミラ　アライメント　タイヤ片減り｜車検・点検・修理のグーネットピット

ダイハツ・ミラのアライメント測定・調整をしました。

弊社では、3Dアライメントテスターという装置があり、最新の設備で測定・調整をしていきます。

アライメント測定の前に、必ず空気圧を確認し、規定量に調整をします。
空気圧が適正でないと、正確に測定できません。

ホイールに受光器をセットし、アライメント測定開始です。

投光器がレザーを発射し、受光器側の反射角度で各車輪の状態を読み取ります。

パソコンに、各車輪の状態（キャスター角、キャンバー角、トー角）の情報が表示されます。
リアルタイムに表示されますので、画面の数値を確認しながら、車両を調整していきます。

赤色に表示されている箇所は、基準値外です。調整可能な機構がある車両は、基準値内に調整をしていきます。基準値内に入ると、緑色になります。

調整前のデータです。

調整後のデータです。
ダイハツ・ミラの場合は、フロントのトー角のみ調整可能な機構なので、トー角を調整しました。

調整後は必ず試走を行い、ステアリングが中心での走行状態や、左右に切った時の状態等を確認しました。問題がなければ作業終了です。

車高調の交換・調整や、その他足回りの修理等の際は、必須となるアライメント測定。
是非、弊社にお任せください！

車両により足回りの機構が異なる為、調整できる箇所が異なります。
調整金額のお見積りも致しますので、お気軽にご連絡ください。

また、事前に日程のご予約を頂ければ、30分程度で作業致します。