メルセデスベンツ　W205 C220D NOXセンサー鈍化　SCRアドブルー撤廃プログラムインストール　ウルトエバポレーター洗浄　TEXA　KONFORT エアコンガスクリーニング　県外の方も対応可能お気軽にお問い合わせください。｜車検・点検・修理のグーネットピット

メルセデスベンツW205のお客様より、エンジン警告灯点灯での修理のご依頼を頂きました。
診断したところ、NOXセンサーの不具合が判明いたしました。
アドブルーセンサーやヒーター、クリーンディーゼル特有の煤によるEGRクーラー詰まりや吸入空気量異常、NOXセンサー等の故障が最近増えてきております。
お客様とご相談しアドブルーシステム撤廃、NOXセンサー鈍化の各プログラムインストール作業を行いました。

同時にTEXAエアコンシステムクリーニングのご依頼もいただきました。
TEXAエアコンシステムクリーニングはエアコンの効きが良くなる事や燃費の向上が期待できますが、それ以上にガス内の不純物を取り除くことにより輸入車でよくあるコンプレッサーの圧力低下や可変式コンプレッサーのバルブの動作不良などの故障の軽減効果が期待できます。
エアコンコンプレッサー故障の場合リキッドタンクやエキスパンションバルブ等の交換が必要になり修理代が高額になりやすいので予防作業でオススメしております。

同時にウルトエバポレーター洗浄作業とWAKOSエアキャタライザーの施工をいたしました。
ウルトエバポレーター洗浄はカメラでエバポレーター内を確認しながら洗浄とコーティングを行います。

NOxにしてもAdBlueにしても、部品はどちらもかなり高額である上、欠品している事も多く、直したくても直せないというトラブルに該当しています。
それをプログラムで少し「調整」してあげたり、部品が入荷するまで運用出来ないお車を一時的に”撤廃”作業を施して運用出来る様にするというものです。
エンジンチェックランプの点灯原因・内容が分かってはいるものの、NOxやAdBlueがチェックランプを点灯させ続けている状態では、全く別の重大なトラブルが発生したとしてもドライバーさんは気付く事が出来ません。
なので、過敏に反応する所を少し調整してあげてチェックランプが反応しない様にしてあげる事で、別に発症した”本当に重大なトラブル”にドライバーさんが早く気付く事が出来る様、本来の意味としての「エンジンチェックランプ」点灯お知らせ機能を取り戻す作業です。
同作業をご希望される方は、その辺りをご理解下さい。

代車サービスなのですが、無料代車のご用意可能です。（台数に限りがあり予約優先になりますのでご相談下さい）
故障時（エンジンチェックランプ点灯等）や自走不能な場合、任意保険の特約をご使用いただき当社にて無料ロードサービスや特約レンタカーの対応出来ますので県外の方もお気軽にご相談下さい。

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