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2016年05月31日 15:38VW ジェッタ アーシング作業
本日はフォルクスワーゲン ジェッタ’(JETTA)のアーシングをしてみました。
①バッテリーのマイナスターミナル部分
②トランスミッションのマウント部分
③スターター取付け部
④エンジンヘッド部
⑤オルタネータ部
⑥エンジンブロック部
⑦エンジンメンバー後部
写真で見ていくと
①⇒②⇒③⇒④⇒⑤と配線したのと
⑥⇒⑦⇒①と配線、
⑦の写真で分かるように
今回はマフラーにもアース線を取り付けました。
電気は結局マイナスターミナルに戻ってこないと流れませんので、
多くの場合基本的にボディ、フレームをアースとして利用します。
しかし、接触不良等により抵抗が発生、増大し電気の流れが妨げられることがあるため
アース線を強化、増設することが有効です。
アース線は車種、エンジンに応じてどこに取りまわし、
本数、長さ等を判断する必要があるため
『ワンオフ』で作成し取り付けるため
今回は3時間程の作業時間でした。
対象車両情報
初年度登録年月 | 平成18年 | メーカー・ブランド | フォルクスワーゲン |
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車種 | ジェッタ | グレード | 2.0T |
型式 | GH-1KAXX |