- ホイール・タイヤ交換
2019年01月27日 16:17ランフラットタイヤ交換
以前はトランクの底に装着してあった応急用スペアタイヤから最近の新車はパンク修理キットの積載に変わってきました。どちらも一長一短があります。応急用スペアタイヤでは高速走行は不安定で交換したらすぐに最寄りの車屋に駆け込む必要があります。パンク修理キットは裂傷などのパンクなどには対応できません。どちらも路肩での作業は危険をともない、そもそもタイヤ交換やパンク修理など出来ない方が多いかもしれません
ランフラットテクノロジー採用タイヤはパンクした状態で時速80キロ、距離80km程度は走行可能となっています。しかしながら高価な価格とサイドウォールがパンクしてもつぶれない強度の為に乗り心地が悪くなるともいわれています
大型セダンやSUVでの採用が多い為に大きなサイズの交換が多いですが、普通乗用車サイズもございます。ご相談ください。