トヨタ　FJ　クルーザー　アライメント測定　調整｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは　カスタマーオリエンテッドの寺沢です
今回の　アライメント測定は　トヨタ　FT　クルーザーです　
左側　ロアアーム、ショックアブソーバー、
ハブベアリング回りのアップライト　某ディーラさんにて交換済み　
お客様　曰く　高速時違和感を感じる　の依頼で
測定　開始　
トー角は　基準値に合ってましたが　キャスター角、キャスター角が
的外れ　特に　キャスター角が！

このクルマは　フロント側にて　キャスター角、キャンバー角、
調整可能　
クルマの直進安定性に　大きく役割をもっているのが　キャスター角です　
アライメント測定、調整する上で　キャスター角の数値は　ものすごく重要で
キャスター角の数値が基準値より　大きく外してる場合　
様々な疑い箇所がでてきます　例えばホイールベースとか　
（難しい話は文章は長くなりますので　　来店時に　詳しくお話します）　

ハンターアライメントシステムは　ホイールベースの長さも　測定できて
さらに　左右の　トレッドも測定出来ます　
今回は　基準値の中での範囲で　お客様の運転に合わせた　アライメントに調整を実施
測定で　様々な数値を確認しながら　調整　　
4WDのアライメント測定、調整繰り返し　良い数値が出ました
遠方のお客様で　帰宅道中　クルマが劇的に変わり　乗りやすいクルマになり
大変　気に入って貰いました　
スーパ-GT出場の　メンテナンスチーム　リアルレーシングさんのご紹介
遠方から来店して頂き　　
今回も　ありがとうございました　

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