スバル　レガシィＢ４　追加メーター取付｜車検・点検・修理のグーネットピット

レガシィＢ４への追加メーター取付作業です。
作動しなくなったカーナビを取り外し、そのスペースを利用して追加メーターを取付けます。
先ずは、カーナビの取り外しです。インパネをバラしてディスプレイを取り外しました。

取り付けるメーターはこれ！
Ｄｅｆｉ の１ＤＩＮサイズの３連メーターです。
油圧計・油温計・水温計がセットになっています。

メーター本体をナビを取り外したオーディオスペースを利用して組付けておきます。
この状態でインパネに組み入れることになります。

続いて、各センサー類を取付けます。
追加メーターの取付では、この作業の方が時間を要します。
先ずは、水温センサーです。
ラジエーター・アッパーホースを加工してセンサー・アタッチメントに取り付けておいた
水温センサーを取付けます。
センサーの配線が他の部分と干渉しないように下向きに取り付けました。
車両ハーネスに沿わせてセンサーのコードを引き廻し車内に引き込みます。

アッパーホースを取り外して加工する際にＬＬＣを抜いたので、
ホースを取付けた後に注入します。

次に、油温・油圧センサーです。
あらかじめセンサーアタッチメントに各センサーを取付けておきます。

オイルフィルターを取り外してセンサーアタッチメントを取付けます。
センサーのコードがマフラーに干渉しないように注意して車両ハーネスに沿わせて
車内へ引き込みます。

車内へ引き込んだ配線をメーター本体と接続したら、エンジンを始動し各メーターの作動を確認します。
さすがＤｅｆｉのメーター、精度も確かなようです

作動が確認できたので、バラしたオーディオパネルなどを復元して作業は完了です。
純正のメーターのようにきれいに取り付けることができました。

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