奈良県　アルファード　ハイブリッド　ラグジュアリーパッケージ　AYH30W 後方追突事故　保険鈑金修理　エーミング作業　インテリジェントソナー校正　アラウンドビューモニター校正させて頂きました｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回の作業は
アルファード　ハイブリッド　ラグジュアリーパッケージ　AYH30W 後方追突事故　により鈑金修理させて頂きました。

リアバンパー交換　リアゲート交換の修理に伴い
修理後に必須のエーミング作業をご紹介します

リアバンパー交換時にはインテリジェントソナー校正　
カメラ付きリアゲート交換時には
アラウンドビューモニターリア側を校正させて頂きました

リアバンパー交換時にインテリジェントソナーを外して
新品バンパー交換しただけですと
このナビ画面の様にビックリするような画面とメーターパネルに警告メッセージが点灯します
ですので…エーミングは必須作業になります

車両データをファイネス・オーテル診断機を使いながら
作業イメージを固めていきます
先ずはナビ画面でかなりの計画画面とメッセージにあった
リアバンパーソナーのエーミングです
デジタル角度系で測定して診断機に測定値を入力してから
車両と同期していきます
この作業が終わるとナビ画面も正常に映るようになります

次はパノラミックビューモニターの校正です
レーザー機器を使ってボディ中心線を墨出しです
ファイナンスの資料を元に墨出ししていきます
この作業はターゲットを設置位置を出すので
慎重な作業になります

今回はリア側だけなので
墨出しした線の上にターゲットを設置していきます
こちらの作業も位置がズレないように慎重に設置していきます

ターゲット設置したらいよいよ校正です
こちらのナビを高い調整していきます
先ずはサービス画面を出していき
ビュー調整の作業になります

ナビ画面とターゲットを確認して
角度調整しながら位置を合わせていきます

ラインの角度・線位置が合ったら
診断機を使い校正していきます
ナビ画面にOKの文字が出たらキャリブレーション成功になります

今回の事故案件でのエーミング作業は
こちらで全て完成になります
今回の様にソナーを外した作業ですと
ナビ画面や診断機内で、かなり沢山のメッセージが出てしまいます
これから販売される車両ではOBD2検査を受けないと車検が不可になってきます
OBD2車検検査やフロントガラス交換時など
エーミング作業でお困りのお客様は
一度お尋ね頂けると嬉しいです

この度はご依頼ありがとうございます

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