エスティマハイブリッド　AHR20W　ハイブリッドバッテリー　駆動用　交換　リビルド　チェックランプ　警告灯　HV　リビルト　大阪　阪南市｜車検・点検・修理のグーネットピット

平成19年登録のエスティマHV（AHR20W)
走行距離16万5千kmの車両がハイブリッドシステムチェック点灯により、東大阪市からご来店いただきました。

今回は、保証期間が2年の「リビルドバッテリー」への交換をご依頼です。


【おしらせ】
現在、エスティマハイブリッド（AHR20W）を含めた3車種※のみ、「新プラン」を実施しており、お客様が保証内容や金額でプランを選択できるようになりました。

※対象の3車種は
エスティマハイブリッド（AHR20W）
アルファードハイブリッド（ATH20W）
ヴェルファイアハイブリッド（ATH20W）

保証期間や内容など、各プランの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.hvlab-nj.shop/new-plan-price/

スキャンツールにて診断した結果、ハイブリッド系のエラー履歴は確認できませんでしたが、年式・走行距離や聞き取り内容により、交換作業を進めます。


では、分解を進めながらホコリの状態を確認していきます。

このカバーにホコリの付着が多い車両は、当然内部のホコリも多いです。

さて、ケースの中は？？

下の2枚の写真は、
1枚目が上段の12セル×9本
2枚目が下段の8セル×12本

上段と下段のバッテリーのホコリの状況としては、年式や走行距離からすると若干ホコリが多いかなーというレベル。

この様子だと、冷却ファンもホコリが多そうです。

ハイブリッドバッテリーを交換の際は、冷却ファンも写真のように清掃しますので、ホコリで低下した送風量も回復します。

いつも、ホコリ・ホコリとしつこく書いていますが、年式や走行距離を考えると、この程度のホコリは当たり前に堆積するレベルと認識しています。

ただ、間違いなくエラーが発生する原因の一つなので、ご容赦ください（笑）

ハイブリッドバッテリーを積み替え、専用のスキャンツールで確認して完成です。

この度はご来店いただき、ありがとうございました。


【お知らせ】
現在、エスティマハイブリッドを含む３車種のみ、 バッテリーユニット 交換を新プラン＆キャンペーン価格で提供しています。

詳しくは、下記サイト（大阪HVラボ - 南海自販）でご確認ください。
https://www.hvlab-nj.shop/new-plan-price/

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