エスティマハイブリッド 2台を比較 AHR20W ハイブリッドバッテリー 駆動用 交換 チェックランプ 警告灯 システムチェック 内部電池異常 リビルト 専門店 大阪 阪南市｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回、エスティマハイブリッド（AHR20W)の駆動用バッテリー交換でご来店いただきましたお車を２台まとめての掲載します。

今回の2台は、「新プラン」で保証期間を2年としたハイブリッドバッテリーへの交換をご依頼いただきました。

※写真は1台目を上段に掲載

1台目は平成21年9月登録の15万km
2台目は平成20年9月登録の17万8千km

どちらのお車もスキャンツールで電池内部異常（P0A80）の異常が確認できました。

さて、ホコリはどちらのお車が多いのか。。

結果、上段の12セルバッテリーは、1台目のほうがホコリが多い感じです。

では、下段の8セルバッテリーはどうだろうか。

やはり、1台目のほうがホコリが多いです。

複数台の交換を行い、あくまでひとり言レベルの個人的な感想ですが、エラーが発生する原因は、ホコリにより「冷却効率が低下」してバッテリーへの負担が増加するという部分が、大きいのではと感じています。

せっかくなので、冷却ファンも比較してみます。

こちらも1台目のほうがホコリが多いです。

今回交換した２台を比較した結果ですが、
1台目の方が高年式で走行距離が少ないが、エラーが発生したという事実。。

ただ、当店の交換実績では、世間の街角インタビュー結果というレベルのお話ですので、あくまでホコリにより「冷却効率が低下」してバッテリーへの負担の増加が大きな原因という内容は、個人的な感想です（笑）


ハイブリッドバッテリーを積み替え、最後に専用のスキャンツールで確認して完成です。

この度はご来店いただき、ありがとうございました。

【お知らせ】
現在、エスティマハイブリッドを含む３車種のみ、 バッテリーユニット 交換を新プラン＆キャンペーン価格で提供しています。

詳しくは、下記サイト（大阪HVラボ - 南海自販）でご確認ください。
https://www.hvlab-nj.shop/new-plan-price/

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