スバル　インプレッサ　タイヤ交換／大網白里市・東金市・茂原市・九十九里町・白子町・長生村・土気・あすみが丘・千葉市の車検・修理・取付は石田商会にお任せ！｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回、スバル インプレッサのタイヤ交換のご依頼をいただきました。

４本すべて減っていて交換時期です。

早速、車両をリフトアップし、タイヤを外し、チェンジャーで交換していきます。

このタイヤ、残り溝が少ないのは目に見えて分かりますが、実はタイヤの亀裂も深刻でした。
画像のように、表面がパキパキにヒビ割れています。

タイヤは、残り溝はもちろんですが、ヒビ割れ（亀裂）も重要なチェックポイントの一つです。ヒビ割れが重傷になると、エア漏れや走行中のバーストなどの危険性があります。
あまり乗っていなくて、溝もたくさん残ってるから大丈夫！というユーザー様も、タイヤは年数と共に自然に劣化していくものなので、ご注意ください！

突然バーストして大事故になる前に定期的な点検を心掛けましょう～。

エアバルブ（タイヤの空気を入れるところ）もゴム製品です。タイヤと同様に自然と劣化していくものですので、タイヤにヒビが入っている場合は必ず同時交換しましょう！
タイヤ交換と同時作業なら別途工賃は掛からないのでお得です。部品代も200円なので、タイヤ交換毎に交換することをオススメします。

新品のタイヤに交換し、空気を規定の数値入れます。

タイヤに充填された空気圧は、膨張率の違いで季節（外気温）によって変動します。一回入れて満足せずに、１シーズンに一回は空気圧を調整することをオススメします。もちろんエア調整はタダですよ！

組み上がったら、ホイールバランサーでバランスを取ります。
バランスが狂っていると振動やハンドル振れなどの原因になります。
特に、高速走行中（80～100km/ｈ）にハンドルが取られるって症状が出ている方は、ホイールバランスが狂っている可能性がありますので、ホイールバランスの点検をオススメします。

ホイールバランサーで測定した数値を元に、指定の場所に指定の重さのウエイトを取り付けます。この際、ホイールの種類によっては微妙な精度が求められることがありますので、整備士の経験と勘を頼りに微調整することもあります。
また、ウエイトには打ち込みタイプと貼り付けタイプがありますので、ホイールによって使い分けます。

ウエイトを付けたら再度バランサーで確認し、数値がゼロになったらバランス調整完了！
車両にタイヤを取り付け、規定トルクで締め付けます。

最終的に試運転をし、振動が無いか、ハンドルが取られる事が無いかを確認し、ご納車させていただきました。

(有)石田商会では、お客様の愛車の修理・車検・点検・鈑金・パーツ取付
などなどお客様のご希望・ご予算等に応じてご提案いたします。
車に詳しくないお客様でも修理内容や部品の状態などをわかりやすく
ご説明いたしますので、ご安心ください。

===============================
有限会社 石田商会
〒299-3211
千葉県大網白里市細草971
0475-77-2127
info@ishidashoukai.com
http://www.ishidashoukai.com
===============================

『その悩み、石田商会が解決！！』

分からなくても石田商会に任せていただければもう安心です。