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タイヤ交換
更新日:2022.12.12 / 掲載日:2022.07.04

車のタイヤがパンクしたらどうする?修理方法やタイヤ交換費用を解説

車の走行中にタイヤがパンクしたら、どう対処したらよいのでしょうか。タイヤのパンクはいつ起こるか予測できないため、突然の出来事に慌ててしまう方もいるでしょう。

実際にそのような場面に遭遇した際に冷静に落ち着いて対処できるよう、タイヤパンク時の応急処置や修理、タイヤ交換について知っておくことが重要です。

また、タイヤのパンクを未然に防ぐためには日頃のメンテナンスも忘れてはいけません。そこで今回は、タイヤがパンクした際の対処法や、タイヤパンク時の修理場所、タイヤ交換について詳しく解説します。

タイヤがパンクしたらタイヤ交換は必要?

タイヤがパンクしたらタイヤ交換は必要?

タイヤがパンクしてしまった場合には修理で対応できるケースと、修理では対応できないケースがあります。そして、後者の場合にはタイヤ交換が必要となります。

また、日本自動車連盟(JAF)が実施しているロードサービス調査によると、2007年に約29万件だったパンク件数が2017年には約39万件と、10年で約10万件も増えていることがわかります。タイヤの性能やクオリティの向上で耐久性も上がり、パンクの件数は減ると期待される反面、件数増加の背景としてはタイヤの点検不足が挙げられているようです。

タイヤのクオリティの高さに安心し、日頃の点検を怠ってしまうとタイヤパンクのリスクは高まります。そのため、タイヤが丈夫になったとしても定期的に点検を行い、パンクの予兆をチェックすることが重要です。

タイヤ交換を避けられない車の状態

タイヤ交換をしなければならない状態とは、主に以下のような症状が現れたときです。ここでは、それぞれの状態を確認しておきましょう。

ハンドルがとられる

タイヤがパンクすると車体の安定性が損なわれます。左右のバランスが取りづらくなり、運転中にハンドルがとられてしまうような感覚があるでしょう。この場合思うようにハンドル操作ができないため、タイヤのパンクを放置して走行することは非常に危険です。

異常な振動

タイヤがパンクしてしまうと緩衝材の役割が損なわれ、路面からの振動がダイレクトに伝わります。特に起伏の激しい道や凸凹のある道では車体が大きく揺れやすく、運転にも支障をきたすため、早めにタイヤ交換することが大切です。

異音がする

タイヤがパンクして車から異音を発している場合は、タイヤ交換の目安です。タイヤがパンクするとタイヤに厚みがなくなり、車体下部にある部品が道路に擦れて、音が生じることがあります。この状態をそのままにしておくと、他の部品の破損や劣化の原因になりかねないため、早めにタイヤ交換を済ませましょう。

タイヤパンク時の対処法

タイヤパンク時の対処法

タイヤが万が一パンクしてしまった際は、慌てずに以下の対処法を実践してみることをおすすめします。

・減速
・停車
・パンクを確認
・修理、交換

安全を確保するためにも自分でできる対処法を試した上で、必要であれば業者にタイヤ修理や交換を依頼しましょう。ここでは、それぞれの対処法について具体的に掘り下げてご紹介します。

車を減速する

タイヤがパンクしているときに急ブレーキを踏むと、後続車と衝突事故を起こす可能性があるため、ブレーキパットをうまく使いながら徐々に減速するのがポイントです。

タイヤがパンクした状態で、車体が不安定なまま走行し続けることは危険なので、スピードを落としながら安全に停車できる場所を探しましょう。

もし、高速道路でタイヤがパンクした際にはハザードランプをつけたまま、前後左右に走行している車に注意しながら、徐々に減速してください。

車を停車する

タイヤがパンクしたまま走行を続けると、ホイールが直に地面に当たった時の摩擦で熱が発生し、引火するリスクがあります。また、パンクして変形したタイヤに熱がこもると火災に繋がることもあるため、注意が必要です。さらに、タイヤ自体に亀裂が入っている場合は、亀裂部分からタイヤが裂けてしまうため、走行時の安定性を保つのが困難となります。

このように、タイヤがパンクしたまま走行を続けるのは非常に危険なため、減速後は安全を確保できる場所を探し、前後の車の間隔に注意しながら停車しましょう。

タイヤのパンク状態を確認する

車を安全に停車させたら、タイヤのパンク状態を確認します。ハンドルが重くて車体のバランスが崩れるなど、走行中にハンドルが取られてしまい思うような操作ができない場合は、客観的に見てタイヤが凹んでいる、あるいは歪んでいることがほとんどです。

また、釘や小さなガラス片が刺さっている場合は、これらを抜いてしまうとタイヤの空気が抜けてしまうため、刺さっている異物は見つけたとしてもそのままにしておきましょう。

さらに、タイヤを縁石などに擦ってしまい、パンクを招くケースもあります。タイヤの内部にあるワイヤーが縁石との衝突で切れている場合は、タイヤに膨らみが見られ、変形している可能性が高いです。

タイヤを修理・交換する

タイヤがパンクしていることを確認できたら、以下のような対処法を実践しましょう。

スペアタイヤにセルフで交換

タイヤがパンクした際は、車に収納されているスペアタイヤと工具を使用して、自分でタイヤ交換ができます。ただ、スペアタイヤは通常のタイヤよりも軽量かつコンパクトに作られているため、長距離走行には対応していません。そのため、タイヤを交換したら早急に修理に出すようにしましょう。

応急処置としてパンク修理キットを活用

タイヤのパンク状態が軽度であれば、応急処置として修理キットを用いて、自分で補修することが可能です。スペアタイヤと同様に、修理キットはあくまでも一時的な処置なので、速やかにタイヤ交換を行う必要があります。

保険会社やJAFなどのロードサービスに依頼

タイヤのパンク状態が重度の場合は、保険会社やJAFなどのロードサービスに依頼しましょう。車を走行中に移動が困難になった際も、その場で呼べばスタッフが駆けつけてくれます。

タイヤパンク時の修理場所について

タイヤパンク時の修理場所について

タイヤがパンクした際のタイヤ修理は、どこで行うのがよいのでしょうか。タイヤの修理には自分で行う方法と、ディーラーやガソリンスタンドなどの業者に依頼する2通りの方法があります。

タイヤの修理を自分で行うことに不安がある場合は、タイヤ修理を請け負う業者に依頼すると安心です。ここでは、自分でタイヤ修理することや各業者に依頼すること、それぞれの特徴についてご紹介します。

自分でタイヤを修理・交換する

万が一タイヤがパンクしてしまった場合は、自分でパンク修理キットを使用して修理することが可能です。また、車にスペアタイヤが積まれている場合は、工具を使用して自分で交換することができます。

ディーラーやガソリンスタンドなどの業者に依頼すると施工費用がかかりますが、自分でパンク修理キットを使って修理する場合や、スペアタイヤに交換する場合は、特に費用はかからずに済みます。

ただし、注意してほしいのがスペアタイヤはあくまで、一時的な応急処置として使用するタイヤだということです。そのため、走行可能な距離も100km以内で、スピードを出せる最高速度も時速80km以下という目安が定義づけられています。

つまり、一度交換したとしてもその後すぐに新しいタイヤに履き替える必要があるのです。その手間を考えると、自分で修理・交換することはあまりおすすめできません。

ディーラーに修理を依頼する

メーカーの正規販売店であるディーラーに、タイヤパンクの修理を依頼することも可能です。販売や点検でいつもお世話になっている店舗であれば修理の依頼もしやすく、安心して任せられるでしょう。

また、車のトラブルに詳しい整備士がいれば、タイヤパンク時の応急処置やトラブル防止についてのアドバイスを受けられます。これまでの経験から培ったノウハウや専門的知識があるため、何か起こったときでも心強い存在となるでしょう。

しかし、ディーラーは営業時間が決まっており、定休日もあるため、修理してほしいときに即座に対応してくれるとは限りません。さらに、点検など他の業務で人手が足りない場合には、遠方のディーラーに行かざるを得ないこともあります。そのため、修理の際には事前に依頼可能かどうかを確認する必要があります。

ガソリンスタンドに修理を依頼する

ガソリンスタンドでも、タイヤのパンク修理を依頼できます。ガソリンスタンドはディーラーやタイヤ専門店と比べて店舗数が多いため、近くの店舗で依頼をしやすいのがメリットです。パンク修理が完了するまで待合室で待機し、10~30分くらいで修理が完了する場合がほとんどでしょう。

ただし、ガソリンスタンドで修理を依頼する際には、タイヤパンク時に応急処置をした上で車を持ち込む必要があります。パンクの状態によっては修理ができないこともあるので、事前に電話などで問い合わせておくとよいでしょう。

また、ガソリンスタンドによっては出張修理に対応しているところもあります。出張となった場合には、修理代に加えて出張費が別途かかるのが一般的です。

カー用品店に修理を依頼する

カー用品店でも、タイヤのパンク修理を依頼できます。ディーラーと比べて安価で、スピーディーに修理ができるのが魅力です。店舗の会員になっていると修理を無料でできる場合もあり、他にメンテナンスなどのサービスも低価格で利用できるのでお得感があります。

しかし店舗によっては、タイヤの傷口を接着剤で表面からふさぐ外面修理にしか対応していないところもあるため、注意が必要です。タイヤのパンク修理には外面修理と内面修理があり、内面修理ではタイヤの内部から接着剤を貼り付けて傷口をふさぎます。

耐久性の面からいえば内面修理のほうがよく、カー用品店の中には内面修理にも対応しているところがあるため、どの修理法に対応しているのか事前に確認しておくと安心です。

タイヤ専門店に修理を依頼する

タイヤ専門店でも、タイヤのパンク修理を依頼することが可能です。タイヤ専門店のスタッフはタイヤについての専門知識やスキルが身についており、作業の正確さで信頼できるのが強みとなっています。

タイヤのパンク修理を依頼する際にも、パンクの状態をプロの目から確認し、状態に合ったベストな修理方法を提案してくれるでしょう。外面修理では不安という方も、タイヤ専門店では内面修理にも対応してくれる場合が多いので安心です。

また、タイヤの経年劣化によるヒビ割れや損傷などがパンクにつながる場合があります。タイヤ専門店では定期的な点検やメンテナンスを実施しており、具体的なアドバイスも受けられるのが特徴です。

タイヤのパンク修理ではなく、タイヤ交換となる場合は?

タイヤのパンク修理ではなく、タイヤ交換となる場合は?

タイヤのパンクの状態によっては修理ができないため、交換となる場合もあります。詳しいパンクの状況については以下で解説します。

〈低内圧な状態で走行した場合〉
タイヤの空気が抜け、あるいは摩擦などで低内圧となった状態で走行したタイヤは、引きずったような状態となり、損傷が激しくなります。

〈バーストした場合〉
タイヤの空気圧が減少して突然破裂するバーストが起こった場合は、タイヤが変形してしまうため交換の対象となります。

〈セパレーションした場合〉
空気圧が減少した状態で走行しているとタイヤに負荷がかかり、内部の素材が剥離するセパレーションが起こります。この場合、タイヤの交換は避けられません。

〈大きな異物が貫通した場合〉
タイヤ内を大きなガラス片や釘が奥深くまで貫通してしまった場合、応急処置では穴を塞ぐことは困難なため、交換の対象となります。

タイヤを1本だけ交換するのはNG?

車を走行していると、タイヤが1本だけパンクしてしまうこともあるでしょう。しかし、タイヤがパンクした際に1本だけを交換するのは基本的におすすめしません。

タイヤを1本だけ新しくすると、残りの3本は古いままの状態です。そうすると、摩擦の具合やゴムの劣化具合がタイヤによって異なるため、ブレーキを踏んだときにタイヤがどのような動きをするのかわからないためです。もしタイヤを交換する場合は、前輪の2本などをセットで行うのが理想となります。

また、前輪は後輪に比べて、摩擦の影響ですり減りやすい箇所となっています。しかし、前輪ばかりその都度交換していると後輪のタイヤはゴムの劣化が進み、前後のバランスが不安定になってしまいます。そのため、新しいタイヤは後輪に取り付け、後輪のタイヤを前方に交換するのがポイントです。

タイヤを1本だけ交換する場合の注意点

タイヤを1本だけ交換する場合には、タイヤローテーションを行う必要があります。先ほども触れましたが、同じタイヤを同じ位置で使い続けると、例えば前輪だけが新しく、後輪は古いタイヤのままという状態になるからです。

新しく交換したタイヤに関しては、いつ交換したのか覚えている人も多いかと思います。しかし、特に異常がなくそのまま使い続けているタイヤに関しては、いつから使っているのか覚えている人はそう多くはないでしょう。

このようなことを防ぐために、タイヤを交換する際には前輪と後輪をローテーションで回す必要があります。摩擦や劣化の具合を平均化し、バランスを取ることが大切になるからです。

パンク修理の相場とタイヤ交換の作業時間

パンク修理の相場とタイヤ交換の作業時間

タイヤのパンク修理には、「外面修理」と「内面修理」の2つの方法があります。

どちらの方法にするのか、またディーラーやカー用品店、タイヤ専門店など、どこに修理を依頼するのかによって作業時間や修理費用の相場は異なるのが特徴です。

ここでは、各業者のパンク修理相場や、タイヤ交換の作業時間、各店舗の特徴についてご紹介します。

ディーラー

ディーラーでのパンク修理の相場は、タイヤ1本あたり約2000円となっています。内面修理で内側のダメージをチェックし、修理する場合には5000円ほどかかる場合もあるようです。

作業自体は1時間前後が一般的ですが、前後で点検や他の仕事が入っている場合には待ち時間が長引くこともあります。ディーラーにいる自動車整備士は車のプロなので、手厚いサポートやアドバイスを受けられるのが特徴です。

カー用品店

カー用品店でのパンク修理の相場は、タイヤ1本当たり1000~2000円ほどと比較的安価です。ただし、ダメージが大きく傷も多い場合は修理費用がかさみます。

店舗にはカーアクセサリーをはじめとした自動車用品が揃っているため、ついでに買い物をすることができますし、オイル交換なども併せて行うことも可能です。また、修理や交換にも慣れているので、スピーディーな対応を期待できます。

タイヤ専門店

タイヤ専門店でのパンク修理の相場は、タイヤ1本当たり1000~2000円ほどの費用となります。カー用品をはじめ、豊富な種類のタイヤを取り揃えているのが強みです。

また、タイヤが修理できる状態かどうかを正しく見極め、専門スタッフがスピーディーかつ正確なスキルで修理、交換に対応します。お店によっては、カー用品取り付けやメンテナンスにも対応しているところもあるようです。

自動車修理工場

自動車修理工場でのパンク修理の相場は、タイヤ1本当たり1000~3000円ほどです。自動車修理を得意とし、工場によって車の販売や車検、メンテナンスなど幅広い業務を行っています。

創業から長きにわたり、地元に根付いたところが多いです。整備士の資格を持つスタッフが在籍しており、ディーラーと同じ水準のサービスでありながら、価格が安く済むのもメリットでしょう。

タイヤのパンクを防ぐために気を付けるべきことは?

タイヤのパンクを防ぐために気を付けるべきことは?

タイヤがパンクしてしまうと、修理が完了するまで車に乗ることができませんし、時間もコストもかかってしまいます。タイヤ交換をせずに済むように、日頃から以下の3つに気をつけておくとよいでしょう。

・タイヤローテーション
・タイヤ洗浄
・タイヤの空気圧

ここでは、それぞれどのような方法なのかを具体的にご紹介します。

タイヤローテーション

タイヤには前輪と後輪がありますが、交換せずに走り続けていると、カーブやブレーキなどでタイヤの同じ個所に負荷がかかり続けるため、一部だけ過度な摩擦によってタイヤがすり減ってしまう原因になります。

タイヤのすり減りでダメージが続けば、パンクにつながることもあるため、タイヤローテーションで定期的に前輪と後輪をチェンジすることが大切です。車の駆動式やタイヤの種類によって、ローテーションの方法やタイミングが異なることも覚えておきましょう。

タイヤ洗浄

タイヤ洗浄をすると、タイヤの汚れをチェックする際、ガラス片や釘のような異物がタイヤに刺さっていないかどうかも確認できます。

タイヤ洗浄には、高圧洗浄やホースを用いた方法などがあります。

ただし、カーシャンプーで頻繁に洗浄を行うと、高い洗浄力ゆえに、かえってタイヤを傷めかねません。そのため、もしセルフ洗浄に不安のある方は、タイヤ専門店やカー用品店などのプロがいる店舗に依頼をしてみるのもよいでしょう。

タイヤの空気圧

タイヤの空気圧を適切に保つことで、タイヤの寿命を長持ちさせられます。タイヤの空気圧が低くなると、走行が安定せずにタイヤの一部に負荷がかかりやすくなることで、タイヤがパンクするリスクが高まってしまうからです。

特に高速道路を走る前や、帰省や旅行で長距離の移動を控えているときは、事前にタイヤの空気圧をチェックしておきましょう。空気圧の道具は「エアゲージ」といって、ガソリンスタンドやタイヤ専門店などで無料で貸してくれるため、自身で測定ができます。

まとめ

今回は、タイヤがパンクした際に起こる不具合や対処法、修理の依頼先、タイヤ交換について解説しました。

タイヤがパンクすると、ハンドルがとられる、異常な振動、異音など、さまざまな不具合が発生します。走行中にこのような状態になった場合、車を減速しながら安全な場所に停車し、タイヤのパンク状態を確認しましょう。

その際、応急処置として修理キットでタイヤを修理したり、スペアタイヤが積まれている場合は工具を使用してタイヤを交換します。タイヤのパンク状態が重度の場合は、保険会社やJAFなどのロードサービスに依頼しましょう。

タイヤパンク時の修理依頼先は、ディーラーやガソリンスタンド、カー用品店、タイヤ専門店などがあります。

タイヤのパンクを防ぐためには、定期的にタイヤをローテーションさせたり、タイヤの空気圧をこまめにチェックするなどして、タイヤの安全に気を配りましょう。

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グーネットピット編集部

ライタープロフィール

グーネットピット編集部

車検・点検、オイル交換、修理・塗装・板金、パーツ持ち込み取り付けなどのメンテナンス記事を制作している、
自動車整備に関するプロ集団です。愛車の整備の仕方にお困りの方々の手助けになれればと考えています。

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