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【車検整備事例】マセラティ・レヴァンテ／足まわりチェックと予防整備

こんにちは。**京都市の輸入車専門整備工場・Team19（株式会社山徳商会）**です。
今回は、マセラティ・レヴァンテの車検整備をご紹介いたします。

マセラティならではのエレガンスとパフォーマンスを兼ね備えたSUV、レヴァンテ。
輸入車の車検整備では、単に検査を通すだけでなく、構造の特徴に合わせた予防整備やサスペンションチェックなども非常に重要です。

今回の整備内容（要点）
足まわりのブッシュ・リンクの点検
ドライブシャフトブーツの確認
エアサスペンションまわりの点検
締結部の緩みや劣化の有無確認
テスター診断によるエラー確認（別途）

全体リフトアップ（車検点検の様子）

マセラティ・レヴァンテをリフトアップして、下回り・足まわり・オイル漏れ・サスペンション状態などを目視点検中。
輸入車ではサスペンションリンクやアームの劣化、オイルにじみなどが車検のタイミングで発見されるケースも多いため、しっかり確認を行います。

左フロント足まわり（スタビリンク・タイロッドまわり）

スタビライザーリンクやロアアームのボールジョイント、タイロッド、ブーツ類などの劣化・ガタをチェック。
写真からも分かるように、各部はまだしっかりと機能しており、ブーツ切れやオイルにじみもなし。
とはいえ、高級SUVならではの重量がかかる部位なので、継続的な点検が重要です。

右フロント足まわり（スタビリンク・ドライブシャフトまわり）

こちらは反対側の足まわり。
ドライブシャフトのブーツやナックル、スタビリンクの締結部までしっかり点検。
タイヤの接地感や異音の原因になる部位なので、車検時には重点的に確認するポイントです。

予約制のお知らせ
Team19では、整備・車検ともに完全予約制でご案内しております。
事前にしっかり時間を確保し、精密な診断と丁寧な作業を行うため、
ご希望のお客様はお早めのご予約をお願いいたします。

お電話：075-681-1550
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そんなオーナー様のために、私たちは一台一台、真心込めて点検・整備いたします。

株式会社山徳商会／Team19について
当店**Team19（チームナインティーン）**は、株式会社山徳商会を母体とした、
京都府京都市の輸入車専門整備工場です。

1977年の創業以来、輸入車部品の専門卸業としての知識とネットワークを活かし、
現在では年間1,200台以上の整備・車検・修理をお任せいただいております。

特にヨーロッパ車やアメリカ車など、専門知識とパーツ選定が問われる輸入車の整備を得意とし、
1台ごとに状態に合わせた診断・提案・整備を心がけております。

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