ダイハツ　コペン　エアコン修理　L880K　コンプレッサー　エバポレーター　エキスパンションバルブ　コンデンサー　交換　修理 　｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちはクールマン松原です。
今年の夏は終わりも長いことになっており、
エアコン修理がまだまだあります。

今回はダイハツ　コペンです。
エアコンガス圧測定でエアコンコンプレッサーとエキパンの異常を診断しましたが、
年数もたっておりますので構成部品のリフレッシュを行います。

コンプレッサー、コンデンサー（レシーバータンク一体型）
エキスパンションバルブ、

まずバンパーを外しコンプレッサーから交換、
結構狭いですがベルトも交換します。
続いてコンデンサーを交換します。

そしてここからですが、
現在の車両はエキスパンションバルブはエンジンルーム側から交換ができますが、
コペンはクーリングユニット内に付いています。
よってインストルメントパネルを外して分解が必要です。

手を動かせば終わる作業なのでサクサク行って…
オーリングを新品にして丁寧に組み上げれば交換終了です。

後は真空引きにてしかっり水分を抜いたら、
エアコンガスを規定量注入して、
内装などの組付けも最後に点検したら作業完了です。

ばっちりエアコンの効きも正常になりました。
これでまだまだ暑い夏を乗り超えられそうです。

ありがとうございました。

インストルメントパネルはここまでバラシが必要です。
どんな車もこの整備は時間がかかりますね。
金属パネルのバリも見えない部分は沢山あるので気を付けないと手を切ります。
自分も腕が傷だらけになりました…笑

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