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2023年07月20日 10:34スズキ スイフトスポーツ ローダウンスプリング取付
又もやZC33Sのご入庫です。
もはや多くを語る必要はないでしょう。凄まじい人気です。人気のワケも乗れば分かります。
今回はダウンスプリング取り付けのご依頼です。
取り付けるのはこちら、TEINのHIGH.TECHスプリング。
TEINといえば、多くのモータースポーツファンがラリードライバーの藤本吉郎氏を思い浮かべることでしょう。1994年からトヨタのワークスドライバーとしてWRCで活躍、翌95年には型落ちのST185セリカを駆り日本人初のサファリラリー総合優勝を果たし、98年にはカローラWRCを駆りAPRCの年間チャンピオンに輝く等国際ラリーに於いて多くの実績を持つ同氏はTEINが創設して間もない頃から同社の専務取締役を務めています。現在ではその名を知らぬ者は居ないと言っても過言ではない程の大手アフターマーケットサスペンションメーカーとしての地位を確立しているTEINですが、当初は創設者であり現在も代表取締役を務めているコ・ドライバーの市野諮氏とドライバーの藤本氏の二人が自分達の理想とするラリー用サスペンションを実現する為に85年に立ち上げた会社であり、当時は現在のような量産品をラインナップするメーカーではなく競技関係者をメインに据え完全受注生産でサスペンションを製造・販売する小規模な会社でした。
彼等自身のラリーでの活躍も手伝い、TEINの作ったサスペンションの評判は瞬く間に競技関係者に知れ渡ります。ラリーのみならずサーキットレース関係者からもオーダーが入るようになり、N1耐久に於いてはTEIN製造のダンパーが装着率80%のシェアを誇ったこともあったほどでした。
90年には初の自社ブランド製品であるTYPE Hダンパーを販売開始、95年には自動車部品の規制緩和の波に乗り一気に需要が加速し、ストリート向けの量産品を主力とした現在に至る礎が築かれます。その一方で過去のラインナップ製品を受注制で再生産する『カスタムメイドダンパー』やショック形状やスプリングレート、減衰力等あらゆる仕様をお好みで指定でき過去に適合設定の無い車種まで対応可能なフルオーダーメイドの『スペシャライズドダンパー』といった原点に近いサービスも展開しており、また創業者の市野氏も2018年まで鎌田卓麻選手のコ・ドライバーとして現役で全日本ラリーを戦い続けていたことが創業時の情熱は今も尚燻ることなく燃え盛っていることを何よりも雄弁に主張していると言えるでしょう。
本題の作業内容ですが、ダウンスプリングの取り付けというのはメーカーが変われどそう作業内容が変化するものではありませんのでざっくり写真でダイジェストで送らせて頂きます。
作業後の車両の写真です。作業前と同アングルで撮れなかったので変化が分かりづらいかもしれませんが、少し低くなっているのが伝わりますでしょうか?
対象車両情報
| 初年度登録年月 | 令和4年 | メーカー・ブランド | スズキ |
|---|---|---|---|
| 車種 | スイフトスポーツ | グレード | ベースグレード |
| 型式 | 4BA-ZC33S |
