メルセデス　Ｗ210　ワコーズ・RECS施工、エアマスセンサー交換＆メルセデス専用診断機ＤＡＳ初期化作業　（愛知県半田市）｜車検・点検・修理のグーネットピット

フルスロットル加速時に起こる失速現象（ただし通常街中での走行程度は問題ない）にて入庫したメルセデスＷ210。
始動、通常走行（街中）に違和感感ぜずです。
ただし、高速走行中に追い越し等でスロットル深め踏み込みで失速症状でるようです。
運転者にてエアマス（お持込）交換後の診断初期化　（メルセデス専用診断機ＤＡＳ）。
ワコーズＲＥＣＳ施工もご依頼。

ワコーズＲＥＣＳ施工
http://www.wako-chemical.co.jp/recs/product-info/
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参考ページ

排気量に合わせてゆっくりと燃焼室系統を洗浄していきます。
3時間ほどかけ、規定のレーシング作業をしました。

レーシング時の白煙はほとんど出ませんでした。

年式からするとかなり良いＣＯＨＣ数値が出ています。

ワコーズ・ＲＥＣＳ施工したからではなく元々メンテされているお車だからだと思います。
（注意：普段メンテの行き届いてない車両にケミカルを用いた洗浄等のみを行ってもお車の調子は改善されません。）

エアマスを取替、
メルセデス専用診断機ＤＡＳにてまずはショートテストからの初期化設定等を進めます。

フォルトコード等確認後
エアマスの初期化を進めます。

追加作業（サービス）
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ラムダ波形、エンジン回転数の追随具合を確認。

そして、試行に同乗致しましたがメルセデス本来加速にスロットルの開きも通常になりました。

今回は御入庫頂きありがとうございました。