C3A51　マフラー溶接｜車検・点検・修理のグーネットピット

いつもお世話になっております。

天気の良い日が続いていますね。

雲ひとつ無い爽やかな青空。吸い込まれそうな感覚になるぐらいです。

でも

暑いです。

でも

暑いです。。



さすがにこれだけ暑いと、外で洗車できないです。

日陰になる工場の入り口で洗車するしかありませんが、車の出入りが激しい時には

これまたできませんので要注意です。





さて、今回の入庫車両はこちら

Ｃ３Ａ５１

思いっきり作業中です。

結構バラしてあるのは、ウォーターアウトレットタンクの交換中だからです。

今となっては水漏れの定番ですね。

元々はエアコンが効かなくなったとの事でのご来店。

エアコンの方はこれまた定番のコンプレッサーがダメになってます。

水漏れ＆エアコンの修理でのご入庫でした。


そして、12ヶ月点検の時期でもあったので、点検も一緒に実施させていただいたところ

タイトルの「マフラー溶接」が出てくる流れになりました。

画像の丸で囲ってある所が溶接する箇所です。

溶接が剥がれてしまってます。

本来であれば繋がっていて、マフラーが落ちないようにその先のブラケットに刺さって固定をされるのですが、剥がれてしまっては支えになりません。

そんなに簡単に錆びて剥がれるものではないのですが、多分、一時期オーナーさんは
雪の多い所に赴任をされていましたので、その際の雪や融雪剤の影響が少なからず
あったのではないかと推測されます。

こういう部分はリフトに上げたりして覗かないと発見できない部分なので

点検等の定期的なメンテナンスは必要ですよ。