ＢＭＷ　Ｆ０６　６４０ｉ　グランクーペ　ダウンサス取付け　ブッシュ１Ｇ締め直し　４輪アライメント調整　光軸調整【広島市　安佐北区　安佐南区　西区　東区　南区　中区　安芸区　佐伯区　安芸高田　東広島　呉　三原　尾道　福山　山口　島根　岡山】｜車検・点検・修理のグーネットピット

ＢＭＷ　Ｆ０６　６４０ｉ　グランクーペの作業を行いました。


部品持込みにてダウンサスの取付け作業です。


持込みされたのはＨ＆Ｒのダウンサスです。

当社は車種や作業内容が多種多様なのでＢＭＷが特に多いって事は無いのですがたまたま車検で預かった６４０ｉと重なり２台同じ車種が工場内に！！（笑）

養生をしてリアから作業開始！！



足周りを分解する為にトランク内の内貼りを外します。

で・・・・ここまでバラして気付いたのがアッパーマウントへのアクセスはトランク内からではなく室内だったって事(T_T)

片側バラした時点で気付けよ！！って話ですが・・・orz

気を取り直してせっかくバラした部品を元通り組付けして室内からアッパーマウントを外します。

ショックアブソーバーＡＳＳＹを車体から外してスプリングコンプレッサーを使って分解し、バンプラバーをカットしてからダウンサスを取付けします。

で、上下が異径になっているので組める様にしか組めないのですが、文字が逆さまになっています(>_<)

車体に取り付けしてフロントの作業に取り掛かります。

フロントもリアと同じくショックアブソーバーＡＳＳＹを車体から外してバンプラバーをカットしてダウンサスを取付けします。

フロントはアンダーカバーで足周りも隠れているのでブッシュへのアクセスが出来ない為、アンダーカバーを外してテンションロッドとロアアームの取付けボルトを緩めてストレスを開放しておきます。

ダウンサス組付け後は開放していたブッシュを１Ｇ状態を再現して締め付けしますが（１Ｇ締め）、１６ｍｍや１８ｍｍの六角ボルトやトルクスが混在してるし、かなり狭い場所にボルトがあったりで国産車より大変です(>_<)

ブッシュの１Ｇ締めが終わったらアライメントリフトに移動して４輪アライメント調整を！！

最後にヘッドライトの光軸を確認しますが、前後の足周りにセンサーが付いている車両で車体の前後バランスを見てくれているのでリアの足周りにのみセンサーが付いている車両と違い光軸の狂いはありませんでした！！

足周り作業に伴い光軸の測定を行った場合で調整が必要無かった場合はサービス（測定料無料）です！！




Before

この度は作業のご依頼誠にありがとうございましたm(__)m

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