- その他修理・整備
2019年04月23日 17:52ハーレー ファットボーイ 11年越しの復活 その④
今回の作業はマフラーの取付です。
とりあえずやってみます。
まず最初にエキパイ(エキゾーストパイプ)を取り付けるスタッドボルトの交換です
取付は簡単ですが取り外しは簡単にはいきません。
スタッドボルトを抜くテクニック
古いナットを二つはめて、お互いを締め付ける事によりボルトとナットが固定されます。
このナットを回せば簡単なんだけど、他三本は取れたけど、一本だけどうしても取れない!
油さしてみたり・・・
炙ってみたり。
炙るのはかなり有効な方法です。
この段階では楽観的でしたが、なかなか外せない!
次の段階はボルトにナットを溶接ですが、これには多少リスクが伴います。
万が一にもボルトが折れてしまうと地獄入りです。
という事で、このボルトは古いままで放置(笑)
ナットはスムーズに回るので、問題無いでしょう。
取り付けるエキパイにも手を加えます。
結構サビサビ。
そのまま付けてしまおうかと思ったが、持ち主の希望により耐熱塗料でシルバーに塗装する事にしました。
とりあえず錆を落としましょう!
サンドペーパーでゴシゴシ!!
ゴシゴシ ゴシゴシ・・・
なかなか取れない!
やっとれるか~!
でぃ~すく~ぐらいんだ~~。
&カップ・ワイヤ~ブラシ
やはり、電気の力を借りないと!
CO2出しまくって、環境破壊しまくって22世紀をぶっ壊してやるぜ。
↓
結果ドラえもんが現れず、パラレルワールドが形成されます。
っていうか、ハーレーはそもそもメッキの方がええと思うけどな~
そんなこんなで。
10分で錆落とし完了。
次は塗装
ぶら下げて、
脱脂して・・・
塗装完了。
一晩乾かして
マフラー部品を一式並べてみる
今回、サイレンサーは11年前に交換しようとして買ってそのまま箱から出さずに眠っていたものがある。
取り出してみたが、保存がよく綺麗な状態だ!
新しいマフラーはメッキが綺麗ですね
あ~だ、こ~だ考えながら部品を交換していると・・・
ボルトがポキッって折れた(泣)
ネジのピッチもインチなので代用品が無。
もうええわ~
一本無しで作業を進めます。
取付完了!
?????????????
なんかおかしいぞ。
マフラーテールの向きが逆だ。
ひょっとしてこんなデザインか?
カミさんを呼んで一緒に考えてみる。
こんなデザインの訳ないよね。
説明書を見ると
やはり同じ向きになっているぞ。
かみさんと一緒にどうにか正常に取り付ける方法ほ考えてみる・・・
しかし、マフラーの構造上この向きでしか装着できない!
説明書をみて解るように、上のサイレンサーと下のサイレンサーはパイプでつながる様にできている。
だから、テールの向きを合わせると赤丸の接合パイプが下を向いてしまうのだ!
結論・・・
アメリカ人、やってくれたな!(怒)
どうやら溶接時に180°間違ってしまったようだ。
アメリカには検品という文化は無いようだ。
11年前の買い物だからもう返品もできない。
兄貴よ!
このまま生き恥を晒してくれ。
超ダセエ(笑)
ということで、今回の作業、
バッテリー取付
エアクリーナー取付
エンジンの火入れ、暖気まで終了。
次回は最終章
車検、登録です。
無事登録まで完了できるか?
お楽しみに。
