新型メルセデス・ベンツCクラスにプラグインハイブリッド車が登場 欧州で発表

輸入車 [2021.10.27 UP]

新型メルセデス・ベンツCクラスにプラグインハイブリッド車が登場 欧州で発表

「メルセデス・ベンツ C 300 e」
「メルセデス・ベンツ C 300 e」

 メルセデス・ベンツは現地時間の10月26日、新型Cクラスに初のプラグインハイブリッドモデル「C 300 e」を設定したと発表した。セダンはすぐに販売開始され、ステーションワゴンは12月から、また今後、ディーゼル・プラグインハイブリッドモデルも順次発売される予定となっている。

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日常使用に耐える100km以上のEV航続距離

 先日発表された新世代のCクラスに続いて投入される「C 300 e」と「C 300 e ステーションワゴン」。両モデルに、リアのエアサスペンションによるレベルコントロールシステムが標準装備される。ドイツでの価格はそれぞれ「C 300 e」が56,168ユーロ*(およそ7,410,000円)から、「C 300 e ステーションワゴン」が57,953ユーロ(およそ7,650,000円)からとなっている。
*19%の付加価値税を含むドイツでの推奨小売価格。

 航続距離を100km以上(WLTP)に伸ばし、95kW(129ps)の電気出力を実現したことで、日常使用に適したEVモード走行が可能となった。このエンジンは、最新のM 254 4気筒ガソリンエンジンの2リッターバージョン。レキュペレーションにより、減速時や下り坂の走行時に運動エネルギーが回収され、エネルギー回収出力は100kWを超えるという。

 インテリジェントシステム「ルートベース・オペレーティング・ストラテジー」はルートに応じて最適な電気駆動モードを作動させ、ナビゲーションデータ、地形、制限速度、計画ルート全体の交通状況などが考慮される。エネルギーの回収率を変えたい場合は、スイッチで3段階に分けて直接コントロールすることもできる(SPORTを除くすべての走行モードで可能)。たとえば、走行モードDでは「ワンペダル・フィーリング」を体験することができ、アクセルから足を離すと電気的に減速し、油圧式フットブレーキが不要になることも。この操作方法は、アシスタンスシステムのセンサーと通信することで、さまざまな運転状況においてドライバーを効率的にサポートしてくれるという。

 また、バッテリーを車内に配置したことで、従来のモデルに比べトランク内の段差がなくなり、スルーローディングが可能になるなどのメリットも生じた。特にステーションワゴンモデルでは、ラゲッジルームフロアの長さが 63mm 伸びて 1043mm に拡大。先代モデルと比較して、ラゲッジルームの容量は45リットル増加して360リットルとなり、リアシートを倒した状態では1375リットル(プラス40リットル)の容量を確保している。

「メルセデス・ベンツ C 300 e」走行イメージ

メルセデス・ベンツ Cクラス (W206) 2021年7月 発売モデル

 ダイナミックさを高めたエクステリアとクラスを超えた上質なインテリアを採用するメルセデス「Cクラス」。ラインアップは、クーペモデルの「C180クーペ スポーツ」、「C180クーペ スポーツ レザーエクスクルーシブパッケージ」、カブリオレモデルの「C180カブリオレスポーツ」、「C180カブリオレスポーツ レザーエクスクルーシブパッケージ」を設定。今回、セダンモデルがISGとマイルドハイブリッドシステムによる全モデル電動化となった。
 ラインアップは、新型の1.5L 直列4気筒ターボエンジンの「M254」を採用し、エンジン単体で204馬力(150kW)、300N・mを発生する「C200 アバンギャルド」、「C200 4マチック アバンギャルド」、2L クリーンディーゼル直列4気筒ターボエンジンの「OM654M」を採用し、エンジン単体で200馬力(147kW)、440N・mを発生する「C220d アバンギャルド」を設定。「C200 アバンギャルド」「C220d アバンギャルド」は、発表時の仕様の車両(MP:202201)と、仕様およびメーカー希望小売価格を変更した車両(MP:202202)の2種類を用意。

メルセデス・ベンツ Cクラスステーションワゴン 2021年7月 発売モデル

 現代の多様でアクティブなライフスタイルに応えるメルセデス・ベンツ「Cクラスステーションワゴン」。今回、ISGとマイルドハイブリッドシステムによる全モデル電動化となった。
 ラインアップは、新型の1.5L 直列4気筒ターボエンジンの「M254」を採用し、エンジン単体で204馬力(150kW)、300N・mを発生する「C200 ステーションワゴン アバンギャルド」、2L クリーンディーゼル直列4気筒ターボエンジンの「OM654M」を採用し、エンジン単体で200馬力(147kW)、440N・mを発生する「C220d ステーションワゴン アバンギャルド」を設定。

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