輸入車
更新日:2021.07.30 / 掲載日:2021.07.30
「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」予約受付開始!10月オープン決定

「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」イメージ
ポルシェジャパン株式会社は、ポルシェが世界で展開するスポーツドライビングおよびブランド体験施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」のオープン日を2021年10月1日(金)と決定し、7月29日(木)よりプログラムの予約受付を開始した。
日本初のポルシェブランド体験施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」

「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」は、ポルシェのブランド体験施設「エクスペリエンスセンター」として世界で9番目、日本で初めて千葉県木更津市に開設される。ポルシェのスポーツカー性能を充分に引き出すための様々なトラックコンテンツ、本格的なドライビングレクチャープログラムが用意される。
他にもカフェ「The 956 Cafe」やレストラン「Restaurant 906」、ポルシェドライバーズセレクションストアをはじめ、MICE(ミーティング、研修、イベント)を行えるミーティングルームなどのスペースも備えており、ポルシェブランドを体現する最新の体験施設となっている。
ドライビングレクチャーはオンロード、オフロードともに90分間のプログラムを基本とし、718や911などの2ドアモデルからマカン、カイエンのSUV、パナメーラ、そしてポルシェのフル電動スポーツカー、タイカンから選択が可能。その他45分間で車両を乗り換えるミックスプログラムも用意される。料金は718Tが49,500円、911カレラで60,500円からとなる。
高低差のある三次元トラックはエクスペリエンスセンターの中でもここだけ!

「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」トラックイメージ
ドライビングエクスペリエンスは2.1kmの周回距離を持つハンドリングトラック、キックプレート、ローフリクションハンドリングなど6つのモジュールで構成される。ハンドリングトラックは、ドイツ・ニュルブルクリンクのカルーセル、アメリカ・ラグナ・セカのコークスクリューなどの有名コーナーを再現したエリアを有する。最大の特長として、これまでのエクスペリエンスセンターが二次元トラック(平面的)であることに対し、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京は元の地形を活かした唯一の三次元(立体構造)トラックとなり、高低差のある3Dドライビングが体験できる。インストラクターによるサーキットのデモンストレーションラップも体験可能となっている。
また、シミュレーターラボでは919ハイブリッドをはじめとした歴代のル・マン優勝車から現行モデルまで、様々な車両で国内外のポルシェに馴染み深いサーキットを走行することができる。料金は30分/4,500円からの設定となっている。

ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京 施設概要
名称:ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京
オープン日:2021年10月1日(金)
住所:木更津市伊豆島字中ノ台1148-1
敷地面積:43ha
事業区域:13ha
トラック:全長2.1km
*プログラム予約には会員登録が必要です。
ウェブサイトURL:https://porsche-experiencecenter-tokyo.jp/
ドライビングプログラム予約URL:https://porsche-experiencecenter-tokyo.jp/login