輸入車
更新日:2026.02.05 / 掲載日:2026.02.05
どんな場所や用途にもマッチ!メルセデス・ベンツ「GLC」で体感するSUVの万能ぶり

1台のクルマですべてのシーンに対応する万能性、それがSUVの大きな魅力。輸入車ランキングの常連でもあるメルセデスのGLCで、輸入SUVのある生活を体験した。
職場からアウトドアへと直行できる気軽さ

SUVがこんなにもウケたのはきっと、夢があるからだろう。
クルマを買い替えることは日常の延長線だが、ひとはそこにわずかな変化を求める。それは生活を一変させるような劇的なものではなく、なりたい自分、そうありたい自分に近づきたいというささやかな願いだ。
愛車が新しくなったら、SNSで知ったスポットに行ってみよう、運転も楽だろうし、家族もきっと喜んでくれるだろう。SUVは夢を叶える予感に満ちあふれている。

今回ひとときの相棒に選んだのはメルセデスのGLC。第2世代に進化したラグジュアリーSUVの大本命だ。GLCの魅力は数多くあれど、もっとも大きなものは遊びクルマと思われない絶妙なフォーマル具合にある。Cクラスのように端正でありながらもカジュアルで、オフを有意義に過ごしていそうなイメージがある。まさにオトナがSUVに求めるものだ。そうしたマルチパーパスなキャラクターは、メルセデスというブランドそのものを若々しく変えた。

都心を離れ撮影場所である山頂を目指して走り出したのは夕方。到着したのはすっかり夜で、頭上には冬ならではのクリアな星空が輝いていた。日中働いていて、それからのロングドライブであったのに、むしろ気力がみなぎってきた。こういう体験は、クルマとしての実力はもちろん、所有することに喜びが感じられるクルマだからこそ。日本にアウトバーンがなくてもメルセデスを選ぶ意味がここにある。

翌日の仕事では、電車の代わりにGLCで移動してみた。スムーズな走りと静寂な室内空間はストレスフリー。いつもより仕事ができる気分になれるのは本当だ。ちょっと背伸びしたクルマを選ぶことで、自分ももっと成長できそうな気がした。
どこまで走っても疲れ知らず だから週末が最高にアクティブになる

SUVとしての使い勝手は文句なし。荷室空間も十分だし、キーを持っていればハンズフリーでバックドアも開閉できる。そしてなによりCクラスレベルに質感の高いインテリアが気分を盛り上げる。

売れてる理由がわかる隙のない使い勝手

2023年に2代目へと進化したGLC。ボディサイズが拡大したことで後席にゆとりが生まれさらに実用的に。装備もさらに進化し、第3世代MBUXや死角を補う多彩なカメラなど全方位で魅力を高めた。
[これで”特別になる”]どこにでもクルマで行きたくなるストレスフリーなサイズ感

ネーミングのとおり、Cクラスファミリーという立ち位置にあるGLC。全長約4.7mのボディは、街中での存在感と取りまわしが両立する絶妙なサイズ。メルセデスは伝統的に小まわり性能を重視するが、GLCでリアアクスルステアリングを装着すると最小回転半径は5.1mに。これはひとクラス小さいクルマと同等で、狭い駐車場などでも大活躍する。
文と写真●ユニット・コンパス
※ナンバープレートはすべて、はめ込み合成です。
(掲載されている内容はグーワールド本誌2026年3月号「コンパクトからSUVまで、色鮮やかなカーライフを!【輸入車で毎日が特別になる】」記事の内容です)