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更新日:2019.03.06 / 掲載日:2019.03.06
ボルボ、「XC40」の運転支援機能を強化する一部仕様と価格改定

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ボルボ・カー・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUV「XC40」の運転支援機を強化する一部仕様を行い、3月25日から発売を開始。同時に価格を変更し、389万~559万円に設定した。
運転支援支援システムを強化
仕様変更では、60/90シリーズで採用されているステアリングアシスト機能を、後方死角への車両接近を通知する運転支援機能「BLIS(ブラインドスポットインフォメーションシステム)」に追加した。車線変更時などに、隣接車線後方を走行する車両との衝突を回避するため、ステアリング修正を行う。また、駐車操作支援を行う「パークアシストパイロット」に被害軽減ブレーキを新たに導入し、駐車中に車両前後の予想進路内で歩行者や車両を検知した場合、自動的にブレーキがかかり車両を停車させる。
希望小売価格
XC40各ラインナップの新価格は次の通り。
