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更新日:2019.02.27 / 掲載日:2019.02.27
ジープ、SUV「コンパス」に砂漠をイメージしたボディーカラーの限定車登場

ジープ コンパス モハベ・サンド・エディション
FCAジャパンは、コンパクトSUVのジープ・コンパスに限定車「コンパス・モハベ・サンド・エディション」を設定し、3月9日から発売する。全国100台限定で、価格は369万円。
モハベ砂漠をイメージしたボディカラー
ジープ・コンパスは、タウンユースを軸とするクロスオーバーSUVで、コンパクトなボディサイズにジープブランドを継承するエクステリアを備える。今回の限定車は、2019年1月に仕様変更されたグレード「ロンジチュード」をベースに、コンパスとしては初採用となるベージュ系カラーの「モハベ・サンド・クリアコート」をエクステリアに採用。米国南西部のカリフォルニア州、ユタ州、ネバダ州、アリゾナ州にまたがる広大なモハベ砂漠をモチーフにしたカラーリングは、ロンジチュードのブラックルーフとのコントラストによって、ボディ全体に強い力感と引き締まった印象を与えている。
インテリアは、エクステリアカラーをベースとする、ベージュとブラックのツートンでまとめられ、高い質感を演出している。



先進安全装備も充実
また、クラッシュミティゲーション(衝突被害軽減ブレーキ)付きの前面衝突警報やLaneSense車線逸脱警報プラス、ParkSense縦列/並列パークアシスト、ParkViewリアバックアップカメラ、アダプティブクルーズコントロールなどの数々の安全機能や装備を備え、高い安全性能を実現している。
内外装に特別カラーを採用したこの限定車だが、価格はベースモデルから据え置きの369万円となっている。
クラッシュミティゲーション(衝突被害軽減ブレーキ)付きの前面衝突警報
LaneSense車線逸脱警報プラス
アダプティブクルーズコントロール
ParkViewリアバックアップカメラ