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更新日:2019.01.18 / 掲載日:2018.12.19
プジョー、「2008」の特別仕様車「CROSSCITY(クロスシティ)」を発売

コンパクトSUV「2008」の特別仕様車「CROSSCITY(クロスシティ)」
プジョー・シトロエン・ジャポンは12月18日、プジョーブランドのコンパクトSUV「2008」の特別仕様車「CROSSCITY」(クロスシティ)を、日本で発売した。
今回の特別仕様車は、2008で上級仕様となる「2008 GT Line」のみに標準装備となっている駆動力制御技術「グリップコントロール」や、オールシーズンタイヤとなる「4シーズンタイヤ」(195/60 R16)を採用したのが特徴だ。これにより、悪路走破性を高めたモデルとなり、他グレードとの差別化を図っている。

シート、ドアトリム、ステアリング、パーキングブレーキレバーなどに、グリーン系ステッチを施した

シートヒーターが付属する「アルカンタラ&テップレザーシート(ダークグレー)」を採用
エクステリアは、専用デザインの「CROSSCITY コンパスロゴ」を左右フロントドア前部バッヂ、左右Bピラーステッカー、専用フロアマットなどに採用。リアサイドウィンドウ上部とリアスポイラーアクセントは、ペルラネラブラックに塗装されている。インテリアは、シート、ドアトリム、ステアリング、パーキングブレーキレバーなどに、グリーン系ステッチを施して、質感を高めた個性的なモデルに仕上げている。

2008 クロスシティとしては初めて「バックアイカメラ」も装備
そのほかの装備は、シートヒーターが付属する「アルカンタラ&テップレザーシート」(ダークグレー)、GT Lineタイプで採用する「上級革巻ステアリングホイール」、Apple CarPlayも利用できる「Peugeot ミラースクリーン」を採用。2008 クロスシティとしては初めて「バックアイカメラ」も装備して、利便性を高めている。
メーカー希望小売価格は、269万9000円(税込)