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更新日:2018.11.06 / 掲載日:2018.08.06
独BMW、「8シリーズ」を復活! 2019年に「カブリオレ」と「グランクーペ」を投入

2ドアモデルとなる新型「8シリーズクーペ」
独BMWは、クーペモデル「8シリーズ」を約20年ぶりに復活させ、2019年に新型モデルとして「カブリオレ」と「グランクーペ」を投入すると、ドイツ・ミュンヘンで発表した。初代8シリーズは、最上級クーペとして1989年のフランクフルトモーターショーでデビュー。「世界一美しいクーペ」と称えられた「6シリーズ(E24)」の後継モデルとして、1990年から1999年に生産されていた。BMWのフラッグシップモデルとして、同社のブランド価値を高めてきたモデルだ。1999年の生産終了後は、2003年に新型6シリーズ(E63)として8シリーズのDNAが継承されていた。

約20年ぶりに復活する新型「8シリーズ」
今回、BMWグループのハラルド・クルーガー会長は、ドイツ・ミュンヘンで開催したBMWの決算発表会で、2019年に新型「8シリーズカブリオレ」と、新型「8シリーズグランクーペ」が投入されることを明らかにした。
新型8シリーズに関する同社の動きとしては、2017年5月に、イタリアで開催された「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」で、「コンセプト8シリーズクーペ」を公開。2018年に新型8シリーズクーペを約20年ぶりに復活させることを予告していた。その後、2018年3月のジュネーヴモーターショーでは、「コンセプトM8グランクーペ」を公開。2018年6月の「ル・マン24時間レース」で、新型「8シリーズクーペ」を発表していた。

まずは、2ドアとなる新型「8シリーズクーペ」の生産を開始

8シリーズには、高性能モデルの「M8」が設定される
まずは、2ドアとなる新型「8シリーズクーペ」の生産を開始。欧州でのデリバリーは、2018年11月から開始する予定という。この2ドアクーペに続いて、2ドアのオープンモデルである8シリーズカブリオレと、4ドアクーペである8シリーズグランクーペが、2019年にリリースされるスケジュールだ。
今回の発表で、3種類の8シリーズには、高性能モデルの「M8」が設定されることが明らかとなった。また、クルーガー会長は、「すべてのモデルに、新しいデザイン言語を導入する」ともコメントしている。