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更新日:2018.10.05 / 掲載日:2018.05.14
日産、コンパクトクロスオーバーSUV「ジューク」の一部仕様を変更

一部仕様を変更したコンパクトクロスオーバーSUV「ジューク」
日産は、コンパクトクロスオーバーSUV「ジューク」の一部仕様を変更し、5月11日より発売した。今回の仕様変更は、先行車や対向車のライト、道路周辺の明るさを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替える「ハイビームアシスト」を、一部グレードを除いて標準装備とし、安全性能を向上させている。

「ハイビームアシスト」を、一部グレードを除いて標準装備

大胆でユニークなデザインが好評なコンパクトクロスオーバーSUV
ジュークは、2010年に登場して以来、大胆でユニークなデザインが好評なコンパクトクロスオーバーSUV。日本だけでなく、北米、欧州、オセアニア、中国など世界で販売されている同社の世界戦略車だ。横須賀市の追浜工場で生産されるほか、イギリスのサンダーランド工場でも生産されている。
先端テクノロジーとして、「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」や「LDW(車線逸脱警報)」を装備。また、90通りの多彩な色のコンビネーションから、自分好みの魅力的なジュークを作り上げることができる「パーソナライゼーション」や、「アーバンセレクション」、「NISMO」など、ユーザーの多様なニーズに応える体制を整えている。
メーカー希望小売価格は、197万5320円~346万8960円(税込)