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更新日:2018.11.24 / 掲載日:2016.11.11
日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考の候補車が発表される

日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は11月7日、第37回 2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考の候補車10車種(10ベストカー)を発表した。この10ベストカーの中から、第37回日本カー・オブ・ザ・イヤーなどの各賞が決定する。
■10ベストカー(順序は主催者の発表順)
スバル・・・インプレッサスポーツ/G4
トヨタ・・・プリウス
ホンダ・・・フリード/フリード+
日産・・・セレナ
BMW・・・M2 クーペ
アウディ・・・A4シリーズ(Sedan/Avant/allroad quattro)
ジャガー・・・F-PACE
アバルト・・・アバルト124スパイダー
メルセデス・ベンツ・・・Eクラス
ボルボ・・・XC90
SUBARU IMPREZA SPORT / G4

TOYOTA PRIUS

HONDA FREED / FREED+

NISSAN SERENA

BMW M2 Coupe

AUDI A4(Sedan/Avant/allroad quattro)

JAGUAR F-PACE

ABARTH 124 Spider

Mercedes E-class

VOLVO XC90

今回の日本カー・オブ・ザ・イヤーは、2015年11月1日から2016年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象となる。一次選考によって、10ベストカーである上位10車種が、日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考の候補車としてノミネートされた。11月23日-25日の期間に、自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる59名の選考委員によって、イヤーカーを決定する最終選考の投票を実施。12月9日に実施される最終選考会で第37回日本カー・オブ・ザ・イヤーなどの各賞が発表される。