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更新日:2018.08.28 / 掲載日:2016.06.24
ルノー、カンヌ映画際をイメージした「キャプチャー カンヌ」を発売

カンヌ映画際をイメージした「キャプチャー カンヌ」
ルノー・ジャポンは6月23日、コンパクトクロスオーバー「キャプチャー」に、特別限定車「キャプチャー カンヌ」を追加して日本で発売。キャプチャー カンヌは、世界的に有名な「カンヌ国際映画祭」のオフィシャルカーをイメージしたモデル。ルノーは、オフィシャルカーの提供などによってカンヌ映画祭を30年以上に渡ってサポートしてきたという。

シートの前席はシートヒーター付きとなる
インテリアは、ブラウンカラーの専用レザーシートを採用。シートの前席はシートヒーター付きとなる。車内でも映画などの映像コンテンツが楽しめるよう、ブルーレイに対応する9インチSDナビゲーションシステムを標準装備している。そのほか、アルミ製ペダル、自動防眩ルームミラー、サングラスホルダーを装備する。

9インチSDナビゲーションシステムを標準装備
ベースモデルは、キャプチャーの上級グレード「インテンス」。ボディにはカンヌ国際映画祭の公式エンブレムのデカールを装備するほか、公式エンブレムのカラーリングを意識した専用2トーンルーフ「カプチーノ M」を採用。ボディカラーは人気のホワイトパール色である「イヴォワール」(限定数30台)のほか、通常はラインナップにない専用色「ブルー マリーン フュメ」(限定数20台)の2色を用意する。限定台数は50台となる。
メーカー希望小売価格は289万円(税込)