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更新日:2020.01.07 / 掲載日:2016.06.02
日産、「ウィングロード」の一部仕様を変更
一部仕様を変更して発売された「ウイングロード」
日産は、ステーションワゴン「ウイングロード」の一部仕様を変更した。ウイングロードは、様々なシーンに合わせてアレンジできる荷室機能や、ゆったりとくつろげる室内空間が好評なステーションワゴン。今回の仕様変更は、全車にリヤヒーターダクト、ヒーター付ドアミラー、スチール製リヤワイパーを標準装備とすることで利便性を向上させている。
グレードは、エントリーグレードの「15B」から、「15S」、「15M authentic」、「15M」、「15M V Limited」で構成。トランスミッションは、全モデル「エクストロニック
CVT」を採用。駆動方式は2WDとなる。現行モデルは3代目となり、2005年から登場。毎月販売台数で20位以内にランクインされるなど、人気モデルとなっている。
メーカー希望小売価格は、167万6160円(税込)~206万8200円(税込)
WINGROAD Rider
「ウイングロード」のカスタムカー「ライダー」
WINGROAD ENCHANTE
ライフケアビークル「アンシャンテ」も一部仕様を変更
今回の仕様変更に合わせて、日産の関連会社・オーテックジャパンは、カスタムカー「ライダー」と、福祉車両であるライフケアビークル「アンシャンテ」の一部仕様を変更した。変更点は、ベース車と同様にリヤヒーターダクト、ヒーター付ドアミラー、スチール製リヤワイパーを標準装備として利便性を向上させた。
メーカー希望小売価格は、237万6000円(税込)~252万7200円(税込)