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更新日:2018.10.16 / 掲載日:2016.03.25
日産、ニューヨークショーに「GT-R」の2017年モデルを出展

エクステリアやインテリアのデザインが刷新された「GT-R」の2017年モデル
日産は、高性能スポーツモデル「GT-R」の2017年モデルをニューヨーク国際オートショーで発表した。GT-Rの2017年モデルは、エクステリアやインテリアのデザインが2007年の発売から始めて大幅に見直しされたほか、新技術の採用によるドライビングパフォーマンスの向上を実現しているという。

インストルメントパネルに職人による精巧なステッチを施した高品質レザーを使用
インテリアは、インストルメントパネルに職人による精巧なステッチを施した高品質レザーを使用。コックピットは、安定感を演出する水平方向の流れを採用している。パドルシフトは、ステアリングホイール固定タイプに変更。ドライバーが手を離すことなくシフトチェンジできる操舵角領域がより広くなった。

コックピットは、安定感を演出する水平方向の流れを採用している
エクステリアは、フロントでは日産ブランドのデザインシグネチャーであるVモーションを採用。マットクローム仕上げを施し、最新のメッシュパターンを採用した新造形グリルを装備する。グリルの開口部は、拡大により冷却性能を向上させた一方、空気抵抗を低減することで従来の空力性能を維持している。トレードマークであるリング型テールランプを継承したほか、新形状サイドアウトレットなどリア廻りにも空気流改善のためのデザインを採用する。また、新デザインのシルバーフィニッシュのリアディフューザーを囲むバンパー下部と、ボディカラーを分けるラインは、リアビューをよりワイドでアグレッシブに演出している。

GT-Rの2017年モデルは、2016年夏より米国での販売を予定している
3.8リッター24バルブV6ツインターボエンジンは、職人により1台1台手組みされる。現行モデルよりもパワーアップされており、気筒別点火時期制御を採用。最高出力は、565hpを発生する。円滑なシフトチェンジと変速時のノイズ低減を実現する改良型6速デュアルクラッチトランスミッションとの組み合わせにより、中速域から高速域においてスムーズな加速を実現する。
そのほか、電子制御バルブを搭載し、軽量化にも貢献する新設計のチタン製合金マフラーのほか、アクティブ・サウンド・コントロールの採用により、これまでにない心地よいエンジンサウンドを提供している。GT-Rの2017年モデルは、2016年夏より米国での販売を予定している。